放牧牛はどうなったのか 男三瓶山 もっちー登山部島根県の旅11 | 温泉マンもっちいの湯と山と美味しい話

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山奥の秘湯、マニアックな温泉が大好きな温泉マンもっちいと申します。登山と温泉、ご当地グルメ、珍スポットを愛する旅のブログです。関西を中心に日本各地の魅力的な山と温泉を巡ります。日本じゅうの歩いて行く秘湯を入り尽くすのが目標です。

 
 三瓶山。
 学生時代、レンタカーを借りて、ここへやって来た思い出があるのですが、何をしに来たかというと、700円で馬に乗りたかったからのようです。日記にそう書いてました。

 16歳から書いている日記のなかで、若い頃のは、今読んだらいろんな意味ではずかしい内容が多くて、下ネタも多いし、捨てるか、部分的に処分するのかを考えています。

 話が逸れました(笑)
 
 今は、もう馬はいないのかもしれません。
 
 天気予報のいい方向へ向かって来たので、晴れています。ありがとうございます。
 

 
 三瓶山には、男三瓶山、女三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山とあり、家族みたいです。
 
 最高峰の男三瓶山に登ることにします。男三瓶山を選んだ理由は、最高峰だからというわけではありません。
 
 その理由とは?
 
 山頂に着けばわかります。
 
 西の原駐車場からスタート。牛が放牧されているところの横を通過します。
 
 
 黒毛和牛は、島根牛?
 
 
 この地図、登山前によく見ておくべきでした。もっと楽な道があったのです。西の原からの道より、赤やオレンジで記されている道の方が、絶対に近そうです。
 
 
 初心者向けを選ぶべきでした。というのも、この日はものすごく暑かったのです。
 
 
 
 この標識を見たのは登山開始して30分後。ここからが本番です。
 
 
 いろいろ気にしましたが、道は案外歩きやすくて良かったです。そう、敵は暑さでした。スタート地点の標高が400Mくらいなのうえ、樹林帯で風が吹かないので、とにかく汗が半端なく出ます。
 
 
 やっと、展望が開けました。
 
 
 写真を撮影している人がいたので、撮りましたが、名前はわかりません(笑)
 
 
 
 名前の知らない花々がきれいです。

 
 汗が吹き出してベタベタでしたが、ようやく少し涼しくなりました。

 
 汗をかいては飲み、休憩を重ねながらも、なんとかあと少しのところまで来ました。
 
 
 あとは緩やかなルート。

 
 もうひと踏ん張り。

 
 男三瓶山登頂!
 
 男三瓶山を選んだ理由は、ここに記載されています。
 
 
 標高1126メートル。イイフロです(笑)
 
 
 米粉パンを食べて、コーヒーにします。
 山頂には、かなりたくさんの人がおられて、それぞれランチタイムです。ラーメン率高し。2位はおにぎり?

 
 お湯を沸かしてコーヒー。

 
 めちゃくちゃお腹が空いたので、ぶどう食パンです。
 ぶどう食パンに食らいつきます。ワイルドだろー、古い!

 
 素晴らしい景色です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 少し離れた展望スポットへ。

 
 あそこに見えるのは、避難小屋、

 
 1時間くらいのんびり涼んでから、下山開始。

 
 
 
 
 
 西の原駐車場が見えています。

 
 
 
 
 
 放牧されていた牛達はいませんでした。

 なぜ?放牧牛はどこへ?

 
 下山完了。15時です。

 駐車場のある山の駅さんべにあるカフェのランチメニューにさんべ放牧牛丼があります!

 放牧牛は、みんな放牧牛丼になったとですか?

 
 アイスも美味しそうですね。

 
 でも、やっぱり温泉にしときます。

 そばカフェさんべに再訪も良いかなあ?
 


 どこにしようかなあ?