新潟県への旅の締めくくりに、美味しいご当地グルメが食べたいので、旅好き、ご当地グルメ好きの友人に、「新潟県の西側で、美味しいご当地グルメを教えてください」とLINEを送りました。
すると、「マリンドリーム能生の紅ズワイガニ、たちばなのとん汁、戦国時代の料理を再現した謙信公のかちどき飯」とのお返事をいただきました。
どれも美味しそうですけど、どんなのかいちばん興味があるのが、謙信公のかちどき飯です。玄米とかき以外、わからないものばかりで、おもしろいです。
しかし、いくつか検索しても、予約制だったり、場所的に遠かったりで、またの機会にしたいと思います。
ということで、燕温泉から近い「とん汁のたちばな」へ。
夕方4時半にオープン。20分前に着いたら3番目。名前を書いて待ちました。土曜日ということもあるのか、ものすごく人気ですね。
通し営業ではなく、中休みあり。夕方の営業時間が6時半までとは要注意ですね。
フライングの反対で、数分遅れでオープン。
メニューと料理以外は撮影禁止の掲示あり。これはわかりやすくて良いですね。
おしながき。定食、麺、単品。
旅好き、ご当地グルメ好きの友人のおかげで、いつもサービスエリア等で済ませがちな帰る日の夕食が、めちゃくちゃ美味しいご当地グルメになりました。
Oさん、教えてくれて、ありがとうございます。
妙高のとん汁のたちばなさん、大好きになりました。
並びましたが、こういうのも、いいですね。並んだ値打ちがありました。
終わり良ければ全て良し。笹ヶ峰の素晴らしい景色、燕温泉の黄金の湯の硫黄泉、たちばなの美味しいとん汁のおかげで、新潟県が大好きになりました。ありがとうございます。また行きたいと思います。