どもども 雲水です✋
見晴台から歩いてすぐの所に
旧碓氷峠の頂上へ。
振り返ると神社があり
何とこの神社
長野県と群馬県を跨いで鎮座しております。
御朱印帳も群馬県側と
長野県側と
別れており
神社の名前も
長野県側は「熊野皇大神社」
残念ながら工事中
群馬県側は「熊野神社」
お賽銭もこのようになっています。
ご利益は2倍ある❓❓（笑）
見慣れない光景
そりゃそうだよね。
だって1つの神社でありながら2つの宗教法人が
存在してるのなんて初めてだわぁ〜。
なので社務所や御祈祷も別れていて
でも同じ敷地にある・・・
もはや仲が良いのか悪いのか・・・
そんな事を思いながらも
拝殿にて御参りを済ませた後は
超パワースポットである御神木
「しなの木」へ御参りに・・・
「科（しな）」の語源は「結ぶ・くくる・しばる」と
言われており、縁結びや開運の御神木として
信仰されています。
またこの御神木を1000年以上支えている
根っこは「足腰を丈夫にする」
「自分自身の基礎を固め強い意志で
物事を成し遂げる」とも言われています。
こちらは初めて見る「運矢」というのもあり
木と紙で作られた軽い矢で
この矢を下の四角い穴に入れる運試し。
なかなか難しそうです
まぁ今回は風も強かったので遠慮しましたが
無風だったら四角い穴に入れる自信はあったのに
残念です（笑）
（笑）そんなこんなで気付くと心と身体が軽く
なっていたのはパワースポットのおかげかしら❓
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