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ではでは、「温泉分析書」の読み方、つまり注目すべき項目を列挙していきますので、ぜひご参考ください。今回は上級編ですのでかなり高度な説明をします。細かい物質目てな数値をメインに見ていただきます。項目も多数になりますので数回に分けて説明します。
今回はもっと具体的な物質と数字に注目していただきます。
★「陽イオン」と「陰イオン」の成分に注目
陽イオンではナトリウムイオン・カルシウムイオン・マグネシウムイオンに、陰イオンでは塩化物イオン・炭酸水素イオン・硫酸イオンに注目してください。
★「陽イオン」と「陰イオン」の成分の含有量に注目
①ナトリウムイオン+塩化物イオン=1,000㎎/㎏以上で塩化物泉としての個性発揮
②ナトリウムイオン+炭酸水素イオン=2,000㎎/㎏以上で「ナトリウム-炭酸水素塩泉」としての個性発揮
③カルシウムイオン+マグネシウムイオン+炭酸水素イオン=2,000㎎/㎏以上で「カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉」としての個性発揮
④ナトリウムイオン+硫酸イオン=3,000㎎/㎏以上で「ナトリウム-硫酸塩泉」としての個性発揮
⑤カルシウムイオン+硫酸イオン=1,000㎎/㎏以上で「カルシウム-硫酸塩泉」としての個性発揮
⑥マグネシウムイオン+硫酸イオン=1,000㎎/㎏以上で「マグネシウム-硫酸塩泉」としての個性発揮
⑦アルミニウムイオン+硫酸イオンで規定値に達していれば「アルミニウム-硫酸塩泉」になる、ただしこの場合は「酸性泉」であることが多い
⑧鉄イオン+硫酸イオンで「鉄-硫酸塩泉」になる、ただしこの場合は「酸性泉」であることが多い
★「ナトリウムイオン」と「塩化物イオン」の成分の含有量に注目
ナトリウムイオン5,500㎎/㎏かつ塩化物イオン8,500㎎/㎏以上またはナトリウムイオン・塩化物イオンどちらも240mval/㎏以上で「強塩泉」となる。
★「ナトリウムイオン」と「炭酸水素イオン」に注目
ナトリウムイオンと炭酸水素イオンの重量%(mval%)が80%を超えるとツルツル感が出る。
今回はここまでにします。次回も引き続き具体的な物質と数字に注目していただきます。さらに、より細かい物質まで注目していただきます。