【2】体は手で洗う
こちらも、以前ご紹介したかと思います。入浴により、肌の角質などは取れやすい状況になっています。したがって、ボディソープや石鹸を手にとり、体は手で洗いましょう。
何度かご紹介していますが、温泉は基本的に刺激があります。入浴前あるいは入浴後、タオルでゴシゴシこすると、さらに刺激を加えることになり、かえって肌を傷めることになりかねません。
特に、酸性泉などの刺激の強い温泉の場合は、角質は残しておきましょう。ただし、かけ湯はしてくださいね。酸性泉の場合は、ボディソープや石鹸で洗う必要はありません。
体を洗うこと自体、決して悪いことではないのですが、洗い方ですね。
これを間違えてしまうと、せっかく美人の湯に入っても、逆に肌を傷めて出てくることになりかねません。
温泉をより有効に使うためにも重要事項ですね