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少し前に問題となりましたが、加温や加水というのは、温泉の成分に影響を与えるものになります

そこで、加温・加水・入浴剤添加・消毒の有無に関して、温泉分析書とは別に、これらの有無と有る場合は、その理由を目の届きやすいところに掲示することが義務付けられています。したがって、これらの行為をしていながら「無」と表現すると、違反行為となります。

かといって、加温や加水は決して悪いものではありません。あとの入浴剤添加と消毒については後日解説します。

 

加温する理由→温度が低い場合、入浴適性温度を保持するため

加水する理由→温度が高い場合、入浴適性温度を保持するため

 

そのほかにも、温泉湯量を保持するため等、温泉を守るために行うことです

温泉は資源であります。資源ということは有限なのです。それを守ろうとしているわけであります。それは、温泉を保護するという意味で、非常に重要です。