仕事や彼との生活を通して感じたことなんだけど、
「親切にする・されるが当たり前」の意識って
もう、時代と合っていないかも。

理想の生き方として
「誰にでも親切にする」ことを大切にしてきた。
でも、大切にしすぎて
自分や周りの人を苦しめてるな…と気づいてしまった。



そもそも、スピード感や安さを求める世の中で
まだ親切が標準装備だったら、
求められる方はキャパオーバー…

コールセンターやコンビニのような
スピード重視・安月給の環境で働く人に

「なんで親切にしてくれないの!」
「もっと気を遣いなさいよ!」
と思うのはそもそも間違ってる気がする。

気分を悪くさせる態度はいけないけど、
親切さはオプションなのでマニュアル外の対応を
求めるのならば店員ではなく、会社に言うべきだ。

(たまに「言うところがないから、あなたに言う」
的なことを言ってくる面倒くさい人がいるけど、
ただの迷惑で無意味な行動だからやめたほうがいい。)



「誰にでも親切にする」って心の余裕が必要だから、
処理の早さや給料の安さと共存するのは無理だ。
(旨い・早い・安いが共存できるのは
心を込めなくていいからかもね。)





家庭でもそれは同じで、
もちろん大好きで大切な彼に対して
いつも満点の親切さを提供することはできない。


家庭に関しては、ほぼ無償提供。
報酬があったとしても相手からの感謝だったり、
一緒にいられる喜びだったり、
目に見えなくて忘れちゃうこともあるようなもの。

だから、報酬を求めてやっていたら
感謝や喜びを感じられなくなった時に不満が生まれる!


彼は、“親切=愛情表現だとか思いやりとしてやるもの”
と認識しているらしく、
「余裕がない時に無理してやる必要ないよ」と言う。

初めて彼の考えを聞いた時は
「なんて思いやりのない人なんだ…」と思ったけど
彼の立場になって考えたら、
無理に親切にして疲れて思い通りの報酬を貰えなくて怒る
わたしとの同棲ってきつい。



そんなわけで
わたし、無理な親切やめます。

正直、身体に染みついてるので
つい親切にしてしまいそうになるけど(どんな良い人)
余裕がある時・親切にしたい時だけにします☺︎


今日は語っちゃったナ。
なんだか恥ずかしい。笑


午後も不親切に仕事頑張ろ〜




- - - - - ダイエット記録 - - - - -

体重とごはんの記録
4/28 28日目

体重:46.1㌔
朝:りんご、アボカドのマリネ
昼:無
夜:トマトクリームパスタ(全粒粉)