チェックインして部屋で休んでから温泉♨️へ。



先ずは御殿湯♨️
御殿湯は男女の入替えがあります。
洗い場のある浴室はここだけなので、御殿湯からがオススメ。

伊達政宗公が入った事が名前の由来のようです。


時間は15時45分だったので先客さんが居るかな?と思いましたが、貸切状態でした。



とても美しい湯船。


ガラスブロックのある壁の向こうが、この時間の女湯になっています。
天井がつなかっているので、夫婦やカップルでおしゃべりができます。




シャワーは2つありますが、女湯と同時にシャワーを使うと、水圧が弱くなる。

椅子や桶が整理されていて気持ち良いですね。



源泉名 /新名号の湯・花房の湯・新湯・山の湯源泉・蔵王の湯・大湯 混合泉

泉質 /単純温泉(低張性 中性 高温泉)

泉温 / 49.8℃

ph / 7.4

湧出量 / 

溶存物質/824.5mg/㎏

メタケイ酸 / 65.4㎎

ラドン/

分析年月日 / 平成20年11月7日

加水・加温・循環・消毒・入浴剤、全て無しの♨️です。



もう一つの御殿湯♨️は入替えになった夜に入りました。




こちらの方が狭いです。


こちらも独泉でした。

シャワーは一つ。
女性の時間帯は足りないね。




最初の御殿湯♨️の次は秘湯の中の隠れ湯へ。
入口。

貸切りなので鍵を閉めます。
空いていれば何時でも入れます。

わかりにくいですが、とても低い扉の向こうに♨️。



亥之輔の湯♨️

半露天風呂になっています。
浴槽は頑張って2人用のサイズ。
不忘閣で唯一、外の空気を吸いながら入れる浴室。

湯口



湯は御殿湯と同じ源泉。

温泉はまだまだありますよ。

つづく。