戸倉上山田温泉の途中ですが、スポット投稿です。
3月に入り妻の仕事が忙しくなり、毎日残業で土日も出勤でしたが16、17日は休みになりました。
ちなみに、20日の祭日も23日24日も仕事です。
17日の日曜日に妻が何処かに行きたいと言ったので、埼玉県の小川町方面へ出かけました。
先ずは腹ごしらえと武州めん 本店へ。
11時オープンですが、10時55分に到着。
既に10人程並んでいましたが、すぐに入店できました。
メニュー
撮るのを忘れましたが、裏面はそばのメニューになっております。
そば茶、おしぼり、箸はセルフサービスです。
そば茶の他にお水もありますが、そば茶が美味しいです。
温泉カッパは、武州めんさんの一番人気の肉汁うどん 中
ちなみに並は300g スタンダードサイズ、中は600g いがいといけちゃうよサイズ、特は900g いでよ!うどん好き達よ!!と
なっています。具だくさんの肉汁
600gの麺。
麵の硬さは温泉カッパ一押しの、田舎うどん てつさんの冷盛りとあつ盛りの間位です。
薬味のネギときんぴら、ほうれん草が付いています。
きんぴらとほうれん草はそのまま食べてもいいですが、肉汁に入れて食べるのがいいです。
お店の方のオススメです。
豚バラたっぷりです。
食後は前から気になっていた小川町の吉田家住宅へ。
吉田家住宅は亨保6年(1721年)に建築された、実年代のわかる県内最古の民家です。
昭和59年(1984年)の調査の時に、柱に貼りつけてあった棟札が見つかったそうです。
入母屋造りで茅葺屋根の大きな住宅で、平成元年(1988年)に国の重要文化財建造物に指定されました。
長い年月が経過したことで、建物のいたみが著しかったことから、平成8年度から3ケ月かけて国庫補助事業として建物の全面解体修理工事が行われ、現在の姿になりました。
2階にも上がれます。
2階から📸
軽食ですが囲炉裏で食事ができたり、お土産を販売しています。
囲炉裏は2ヵ所ありました。
メニュー
温泉カッパはこちらの囲炉裏で焼きだんごをいただきました。
加水なし、加温あり、循環ろ過ありですが、15分ごとに湯口から源泉が投入されます。
投入されると、湯口からの湯温が下がるのですぐに分かります。
行きは高速道路でしたが、帰りは高速道路が事故渋滞だったので一般道で帰りました。
ちょっとした旅行気分の1日でした。
3月の愚痴
町内会の区長が2年間の任期で3月末に終了しますが、次の区長さんは自分で決めるシステムになっているので探しましたが(50歳位で一度も役員をやっていない人)、全員に断れ来季の2年間も区長をすることになりました。
どいつもこいつも、仕事が忙しい、体調が悪いだの言い訳だらけでむかつきました。
そもそも、次の役員を自分で決めるシステムがおかしいと思います。
次の区長の任期中にこのシステムを変えようと考えています。
公平性を期す為に順番制かくじ引きにしようと思っています。
まぁ、あと2年間頑張りますか。
愚痴は聞き流して下さい。
温泉カッパ家も2人共フルで仕事をしていますし、温泉カッパだって難病患者で通院してるし、去年から両親の手伝いもするようになったし。