温泉編
 

チェックインして部屋で一休みしてから、湯めぐりスタート♨

浴室が多すぎて、何処から巡るか作戦会議し、17時までと時間制限のある白滝の湯へ。
 
 
招仙閣から外へ出て、ロッジの脇にあるこちらの通路から行きます。
 
通路を抜けると何やら

 
飲泉所です。
隣には天然の湧水があり、きゅうりが冷やしてありました。
なんと❕このきゅうりは食べていいのです。
 
生簀もありました。
今夜は塩焼きかな?なんて思っていましたが出ませんでした。
 
白滝の湯は通路を出て右側に行きます。
1番奥にあり、ゆっくり歩いて10分位かかります。
 
振り返り、飲泉所を📷
 
 
ロッジの裏手を通り
 
山の方へ進みます。
 
 
こんな所を通るので、暗くなったら行くのはやめましょう。
街灯などの灯りはありませんから。
 
ここまで来たのに、先客ありでした。
白滝の湯は屋外の混浴露天風呂で、妻と行ったので諦めてUターンしました。
 
白滝の湯の写真はサイトからお借りしました。
女性専用時間もないので、この混浴露天風呂は女性には厳しいですね。
 
次は貸切風呂を狙います。
フロントに行き空いている貸切風呂を聞いたら、滝の湯が空いていたので鍵を借ります。
 
滝の湯の近くに温泉玉子を作れる所があると情報があったので、部屋から来る途中で買ってきた玉子を取ってきて滝の湯へ。
足湯と蒸し風呂のある所です。
 
ここで温泉玉子が作れます。
 
ゆで時間はこちら。
 
 
高温なので注意しましょう。
滝の湯の利用時間は20分程度なので、玉子を入れて滝の湯へ
 
女性用蒸し風呂
 
男性用蒸し風呂。
 
利用しませんでしたが、中を覗きました。
天然のミストサウナですね。
 
 
滝の湯はすぐそこ。
左右ありますが、右側を利用しました。
 
滝の湯の湯小屋。
 
 
 
 
扉に利用の案内があり、利用は20分程度との事です。
 
脱衣場には籠はありません。
 
床が濡れていなかったので、1番風呂のようです。
熱かったので、妻が湯もみをして温度調整しました。
 
2人サイズと小さめの浴槽ですが、鮮度は抜群です。
肌がツルツル。
写真を撮るのを忘れました、目の前に小さい滝?がありました。
 
 源泉名 /滝の湯2号

泉質 /アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)

泉温 / 76.7℃

ph / 8.5

湧出量 / 毎分8.18㍑  (自然湧出)

溶存物質/ 617.4mg/㎏

メタケイ酸 / 218.2㎎

ラドン/

分析年月日 / 平成17年6月28日

 

 
 
次は混浴露天風呂巡りと言うか混浴野天風呂巡りで、女性にはハードルが高いので、ここから妻と別行動しました。
妻は内湯へ行きました。
 
途中、部屋から見えた湯けむりの所に行きました。
 
地熱浴場です。
 
ここは見るだけで利用しませんでした。
敷物を敷いて利用するようです。
夜は寝ころびながら星が綺麗に見られるかもです。
 
つづく。