がん患者の希望の光!79歳安藤忠雄氏の生き方 | 横浜のおかん~がんと診断されてから無治療で生き直しの記録 

横浜のおかん~がんと診断されてから無治療で生き直しの記録 

2016年4月、子宮頸がん1b1期と診断され、手術の予定でしたが、
三大治療は受けずセルフケアで自然退縮を目指すことにしました。
それから体調に不調なし、出血なし。
がん持ちであることをほぼ忘れて毎日過ごせていました。
そんなおかんに2020年7月転機がきます。

「内臓がなくても、生きていけますよ。」

 

「面白いのがね、中国の方から仕事を頼まれて、『どうして私なんですか』と聞いたんです。

『内臓が5つもないのに元気なのは、世界中の建築家を探しても安藤さんしかいない。縁起がいい』と」

 

安藤忠雄氏は、日本の著名な建築家です。

独学で建築を学び、建築界の異端児。

がんで5つの臓器を摘出してなお79歳で現役バリバリ。

 

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以下、昨日のYahooニュースの記事です。

 

「緊張感を維持できなくなったら、引退しようと思います。

物事うまくいかない時のほうが、かえって気持ちも体調もよろしいですよ。

よし、また越えてやると思うから。

仕事をしようとしたら、必ず壁にぶち当たる。でも、

 

壁の向こうにどんな面白いことがあるか。

その好奇心があれば、乗り越えられます」

(←ここ、大事かとキラキラ

 

「今は人生100年といわれる時代。最後まで青春を生きたい。

そのためには、好奇心と生きる力。生きる力は知的体力。

30代、40代は、やけくそでいかないと。

うまくいかなかったらやり直したらいい。

挑戦を重ねるなかで道が開けてくる。

事務所のシニアスタッフにも言ってるんです。

50になって設計事務所を始めても、まだ30年ある。

気持ち次第で、これから先、いくらでも、誰にでもチャンスはあるんだと」

(←50で始めてもまだ30年ある!笑い泣き

 

 

少し長い記事ですが、お休みを利用してぜひご覧くださいね。

がん罹患してもその先にあるもの、安藤忠雄氏の生き方から

希望を少しでも感じていただければ。。。。

 

 

 

おかんの2017年過去記事はこちら↓

元々大ファンでしたが、自分ががんになってから安藤氏のがんのことも知り、氏の人間としての凄さを再認識した次第です。