②この世で色々な経験をするために生まれてくるっていうよね | 横浜のおかん~がんと診断されてから無治療で生き直しの記録 

横浜のおかん~がんと診断されてから無治療で生き直しの記録 

2016年4月、子宮頸がん1b1期と診断され、手術の予定でしたが、
三大治療は受けずセルフケアで自然退縮を目指すことにしました。
それから体調に不調なし、出血なし。
がん持ちであることをほぼ忘れて毎日過ごせていました。
そんなおかんに2020年7月転機がきます。

2016年4月予定していた手術をやめ、

セルフケアで自然退縮をめざす生活で

無治療5年目の2020年7月、

大量の不正出血からの救急搬送→

大病院での検査までをまとめています。

 

①大量の不正出血からの救急車まで

 

 

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トイレで不正出血による貧血の為倒れ、

身体がしびれて動けないので、

じっとしてて状況が飲み込めるまで

落ち着こうと努める。

 

幸い、意識はある。

 

 

 

ああ~これが貧血で倒れる、  ってやつね。

今経験してわかりました。

 

一度もなったことなかったけど、

本当に動けないのね。

でも、意識があるだけましなのか。

 

少しこのままで、

動けそうになったら救急車を呼ぼう。

 

お友達のHさんは、

いててて・・・と言いながらも

一人で荷造りしてから救急車呼んで

病院に入院したって言ってたなあ。

(hさんエライなあ…大人だなあ…)

 

このまま出血が続いて

放っておいたら、

がんじゃなくて

出血多量で死ぬなあ・・・笑い泣き

 

出血は、自分で止められないもんな。

まずは、出血を止めてもらわないと。

これは病院にお願いするしかないわ。

 

 

 

 動けないのに、頭は結構冷静に

この後の段取りを考えてました。

 

20分位経ったでしょうか、

たまたま居た長女ちゃんが

トイレの前でおかんが倒れてるのを発見。

 

ちょ、ちょっと動けないので体起こして。

救急車呼ぶから。

事情を説明し、

 

新しくしたスマホで

初めて電話するのが

救急車とは。。。。。

とほほほショボーン

 

 

 

 

 

続きます。