2月なんですが、子供が川に行きたいと
ずっというのです。
 
「さすがに泳ぎはせんけえ
 ちょっと足つけるくらいよ」
 
もう、これ温暖化現象だと私は思っています。
 
さて、お友達と遊んだ週末、
「じゃあ、川行ってくるわ」とお兄ちゃんたち。
下の子たちも行きたがるので、それは一緒に行かなくては・・・
 
先に出たお兄さんたちを時間差で探しに行くと
どなたかの自宅前で、そこのおじさまと一緒に
生き物捕獲してました。
 
おじさまもとてもニコニコと遊んでくださってて。
 
それから、次のポイントへ。
大人は車で追いますが、自宅から徒歩圏内なのに知らない道に入って行って
なんてマニアックな場所にある清流!
 
獣の足跡がある細い道を進んで、子供の声はするのに姿が見えない。
 
なんていうか、藪の向こうから道なき道を進んでて
声を掛けたら出てきてはくれましたが。
一体どんな世界をみてきたんだ?君たちは・・・
 
帰りながらも捕獲は終わらない。
 
まさかこんな道で?なんだけれど、一緒に行った友達の知ってるおじいさんが軽トラで現れ、
子供が捕獲した生き物を見せると
ぎぎゅうつかまえとるわぁ」
やんちゃな子供たちを見るまなざしの 愛に溢れていることといったら!
 
湯来の子、水内あたりの子たちは
日々の遊びがこんな具合です。
 
そして、すっごく見守られてます!
 
帰宅したら、ストーブの前に私への手土産が
 
焚き付けに使う、杉とかの枝!
 
私が一番うれしいヤツよ。
むっちゃ ありがとう!
なんてわかってくれてるんだろう。
 
本当に、湯来の子最高よ!