山形県最上郡大蔵村にある肘折温泉
1年振りの大友屋旅館
落ち着いた館内
前回はトイレ付きで山側だったので色々情報収集をしてプチ湯治プランのトイレ無し
プランで予約
案内されたのが3階松のお部屋
温泉街側でした
レトロだけど改修された洗面
冷蔵庫あり中には自己申告制の日本酒も入っております
肘折では珍しくエアコン完備なので夏でも過ごしやすそうです
部屋からの眺め
丁度土曜日の宿泊だったので夜には下駄の音を聴きながらの晩酌が出来るでしょう
各階に休憩場がありウオータークーラーが置いてあります
帳場で割引券を貰い100円で入館できる
共同浴場上ノ湯へ
ほぼ透明なお湯でした
入浴後は上ノ湯隣のカネヤマ商店へ
少々混み合っていたのでしませんでしたが
このお店角打ちが出来るんです
温泉街を眺めながらの日本酒旨いだろうな~
店頭販売の日本酒も豊富に揃ってます
大友屋旅館に戻り
貸切り風呂
空いていれば入れるひらゆの森スタイルで
PM10:00まで入浴可能です
床と壁材を新調したので綺麗
大浴場は夜通し入浴可です
この濁り湯がたまりません
名前の通り骨折に効くそうですがなんにでも効きそうな濁り具合です
大友屋旅館さん自家源泉も所有しております
分析表
夕食は湯治場らしい部屋食
近くの大平鮮魚店で刺身を購入するのを忘れましたがマグロの山かけが付いていました
山の幸がメインです
地鶏の鍋
説明されましたが忘れてしまった
とにかく地の物だそうです
食事のお供は日本酒初孫
温泉街と肘折ダムがライトアップされているそうなので行ってみました
丸形トスポくん
樹齢100年のツツジだそうです
冷蔵庫から日本酒を取り出し
カランコロンと鳴り響く下駄の音を聴きながら晩酌タイムです