日本三大美祭の一つに数えられる岐阜県高山市の高山祭
新型コロナ5類移行後 初の開催となった春の山王祭
8年ぶりの晴天開催で日曜日だったこともあり大勢の観光客が訪れていました
昼間とは違い、提灯が灯された屋台はとても幻想的です
夜祭と聞けば夜店が出てわいわいと騒ぐイメージですが飛騨高山の夜祭は静かで厳かな雰囲気に包まれます
順道場を過ぎると「高い山」という曳き別れ歌を歌いながら各屋台蔵へ帰っていきます
この曳別れ歌の哀愁漂う感じと闇夜にゆらゆらと揺れる提灯の明かりがより一層雰囲気を醸し出しています
さてひらゆの森に帰ろうか・・・