日本三大美祭の一つに数えられる岐阜県高山市の高山祭

新型コロナ5類移行後 初の開催となった春の山王祭

今年は晴天にも恵まれ日曜日だったこともあり大勢の観光客が訪れていました

 

夕暮れ時の飛騨高山

とてもいい雰囲気ですね 

夜の三町散策も素敵な時間を過ごせます

 

 

 

 

赤い橋を渡る屋台を見ようと大勢の人

 

 

夜の明かりが灯り始め

 

 

 

 

中橋を通過する屋台

 

 

高山祭はお昼がメインだと思われますが

夜に行われる夜祭はとても幻想的で綺麗です

順道場を過ぎ「高い山」という曳き別れ歌を歌いながら各屋台蔵へ帰っていく姿は

揺れる灯りが闇夜に映え哀愁が漂う場面でした

 

 

メイン通リの十六銀行前

 

 

 

 

神楽台

 

 

先頭は悪霊を祓う役割を持つ神楽台

2番手は謡曲「雛鶴三番叟」から名付けられた三番叟が続きます

毎年、くじによって決められる屋台曳行順ですが、この2台の屋台は順番が変わりません