ご縁のあった方々へ週一で送っている読書感。

本読んで線を引いたところは、メールでは送っ
ていますが、あまりおおっぴらにできないので
ここは、メールの本文のみを…


上司は部下に仕えなさい! 新時代のリーダーシップ論/鳥居 正男

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大手製薬会社、シェリング・プラウの会長の本です。

昨年12月に倫理法人会にて講話をいただき、その際
に本を購入して2ヶ月経ってとなりましたが、読ま
せていただきました。


講話いただいた時(本の出版時も)は”代表取締役
社長”でしたが、2010年より会長となられたようです。


考え方と、How to的なことも書いてあり、とても
シンプルなわかりやすい、リーダーとして実践し
やすい本ではないかと思います。


自ら起業し、たたき上げでやってこられたリーダー
からすると、違和感を感じる部分はあるかと思いま
すが、

師匠の飯塚塾頭の言う、リーダーの種類
・自分でなったリーダー
・選挙で選ばれたリーダー
・任命されたリーダー
の後ろ2つのリーダータイプには、とても参考にな
るかと感じました。


リーダーのキャラクターもあるので、合う合わない
は人それぞれだと思いますが、実際にこのような企
業の社長さんが実際に行われて結果を出していること
ではありますので、信じてやってみる、徹してみれ
ば成果はあがるものではないかと感じます。

いきなりやると、部下から気持ち悪がられるかな…
とも思いますが…。


部下のモチベーション、部下との関係、業績にどこ
か悩まれている方にはお勧めできる本かと思います。


本文中よりいくつかピックアップして…

★仮に現場が疲弊しながら業績が上がったとしても、
 それは一時的なものであり、いずれ必ず何かしら
 ほころびが出てくると思うのです。

⇒会社として、個人としても筋肉をつける時には疲弊
しなくてはいけない時期というのもあると思いますが、
身の丈を以上をやり続けるのは体制にもならない…。
”一時的なもの”にならない、常に勝ち続ける体制を
創ることをリーダーは考えていかないといけないと感
じました。


★「どんな困難に遭遇したとしても、自分はまだまだ
 未熟者なんだから、仕方がないと明るく前向きに反
 省しながら、挫けることなく挑戦していこう」

⇒「仕方ない」で終わらせてはいけないですが、この
ようにすぐ気持ちを切替えて、挑戦をし続けられる強
い気持ちを持ちたいと思います。


★私がよく言うのは
 「道の真ん中を、堂々と、人より早く走ろう」。
 
⇒自分はどこか遠慮…といえば聞こえはいいですが、
自信のなさから堂々と道の真ん中を歩くことを避け
ているような感じがこの言葉から感じました。

堂々と歩くからこそ自信が生まれるということもある
と思うので、堂々と「随処作主」でいけるように、
顔晴っていきたいと思います。

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以上になります。


今後ともよろしくお願いいたします。