土曜日、あるセミナーに一日参加してきました。



その中で、

「右腕(になる人)は自分の弱みを補完できる人」

というような話がありまして、

「なるほど~」

と思う反面、ISK 的に言えば、ちょっととらえ方が違う

かな~とか思いつつ、メモを取りました。



自分はこの話を聞いた時…とっさに思いついたのが

本田宗一郎氏と藤沢武夫氏の関係。


本田氏にとってみれば、藤沢氏はぶっとい右腕だった

ことでしょう。



さて、この二人は弱みを補完し合っていたのか…と言

えば「まぁそうとも言えなくはない」かとは思います。



しかし…もっと言えば、


自分の強みが明確であり、その強みにさらに注力する

ために、強み以外のところを任せられる…


そんな関係こそが右腕なのではないかと感じます。



もし明確な強みがなければ、弱みを補完しあったとして

も、総合力としては弱いまま。


お互いが明確な強みを持つからこそ

「俺はここをやるから、あんたこっちの分野は頼むよ!」

という信頼関係も出来上がってくるのだろうと思います。



確かに、強みを強調するだけではなく、自分が得意でな

い分野に対しては、素直にそれを認め、さらけ出す必要

はあろうかと思います。



ただ、弱みが明確なだけでは、本当の右腕は育ちません。

優秀な右腕候補は、強みのない”本体”には従わない…

きっとよそに出て行ってしまうことでしょう。



「この人になら!」

と思えるような強みを自分自身持つことが、本当の右腕を

育てることのできる第一歩なのではないでしょうか。


本田氏のように”技術”でもいいでしょうし、会計だったり、

営業力だったり…”想い”が強いというのも素晴らしい強み

だと思います。



何かしっかりとした強みを持つことの重要性を改めて感じ

ることができました。

感謝です。


似顔絵

ちなみに、私の強みは”大きな声”です!

さて、右腕を育てるとしたら…その声に乗せる言葉を

考えてくれる人でしょうか…。