今朝の新宿区中央準倫理法人会モーニングセミナーの中で、

まったく主題とは外れますが、カマキリの卵の話が出来ました。



カマキリ博士 と呼ばれるその人は、カマキリが産み付ける卵の

高さによってその冬が大雪であるのか、そうでないのかを予報

する研究をしているそうです。



何気なく見ていたカマキリの卵ひとつも、突き詰めるとそこには

明確なる「なぜ」が潜んでいる。

そして、自然界の出来事にはムダがないものだ…


そう感じさせられました。

もっと我々は自然から学ぶことが…特別なことを…ではなくて、

ありふれた日常の中に「なぜ?」というのを感じられることがで

きれば、学ぶことがたくさんあるのだろうということを感じました。



何気なく見ている自然も、そこから何かを感じる人と、感じない

人がいるわけで…なら自分は感じる人と成りたいと思います。



また、当会会長の水谷さんが最近目の手術をされたのですが、

まだガチャ目だから、集中してみている箇所はハッキリ見える

けど、それ以外が見えない。

読んでいる文字の周辺が見えないと本がうまく読めない。


同じように、人生も時間的にも空間的にも、周辺がある程度見え

ていないといけない…。



というようなことをお話されていました。

確かに、本は集中している文字の前後を一緒に”見て”いること

で、文章の区切れなどを自分なりに組み立てて読むものですから、

周辺が見えないとぶつ切りになってしまいかねません。



人生も…いまと未来しか我々にはありませんが、過去がないわけ

ではありません。過去が積み重なり、今が訪れ、今があって未来

がある。

また、自分ひとりで生きているのではなく、私を生んでくれた両親

をはじめ、多くの人に支えられていきている…そんなことを忘れ

るわけにはいきません。



そんなことを眼から学べるとは…素敵な話を二つも聞けて、最高に

ラッキーな朝となりました。