トマトランタン 町田店に行くとて、町田駅からバスに乗った。



途中、郵便局の前のバス停で小さな女の子…

2歳くらいかな…を連れたお母さんが乗車。



”連れた”っても、女の子はもう熟睡で、お母さんにしがみ

ついている状態。


雨が降っていたこともあって、お母さんは傘を持ち、カバン

も2つ持っていて、その上子どもを抱えている…。



ここの区間はよく基準がわからないけど、先払いのときと

後払いのときがあって、このバスは先払い。



乗るときに財布を出そうにも、子どもと荷物、傘で手が

全く空かない…そんな状況も知らず、子どもはお母さんの

腕の中で以前爆睡ぐぅぐぅ



少しの間、お母さんの努力をする時間があり、バスの

運ちゃんが「降りる時でいいですよ」と優しい一声。

もう少し早くその声をかけてあげても良かったのに…

と思いつつも、その優しさにちょっと感動。



その親子は、私からよく見える位置にある優先席に

座りました。子どもはもう手足に力が全く入っていない

ほどの熟睡で…お母さんも大変で、

「もぅ、いい加減に起きてよ!!」

って感じの氣持ちだろうな…なんて思っていたら…



すっごく優しい顔で、子どもの寝顔を見て…なんだか

「乗れたね~」

「運転手さん優しいね~」

「疲れちゃったね。あと少しだからね~」

とか話しかけているような表情をしながら、少し雨に濡れた

愛娘の髪をタオルで優しく拭いてあげていました。



なぜでしょうね…そんなのを見ていたら、自然と涙が出て

きました…。ボロボロとかいうんじゃないけど、ツッ~って

感じに…汗



あ~やっぱり母親って、温かくっていいな~。

と思いつつ、

こんな素敵な親子を見ていると、何で今の世の中には

子どもが親を殺す、親が子どもを殺すっていうような事件が

日常茶飯事で起きてしまうんだろう…



どうして、いつの間にか親は子を想い、子は親を想いという

当たり前の感情が薄れてしまっていくのでしょうか…。



倫理法人会の教えでは

”子女名優”「子は親の心を実演する名優である」

とあるように、子は親の心の鏡のようなものであるから、

親がいかに愛情をかけて子を育てるかによって、子どもの

性格とかも全然変わってくるのでしょうね。



子は子で親への感謝を忘れないようにしないと…。

まだ自分は親の気持ちはわかりませんけどね。



社会人になるまでは、自分は自分の力で生きていたような

氣でいたりもしたけど、社会人になって、バイトとは違って

お金を稼ぐことの大変さ、責任というものを感じて、親への

尊敬と感謝の念が生まれました。



五体満足で生んでくれたこと。

食べるに困らない、大学を出してくれたこと。




そして、倫理に出会って、本当の根本…

生んでくれたことへの感謝の氣持ちを持つ事ができたのが

何よりも倫理と出会えてよかったと想っています。



話がだいぶずれた氣もしますけど…

今自分が実践できている一番の倫理はそこ。

親への感謝。

自分の名前を書く時も、

「お父さん、お母さんありがとう」

とこの世に一つしかない名前を授けてくれたことに感謝して…。




こんなことを書くと、ある種危ない人に想う人もいるかもしれ

ないけれど、どっかで

「そういうものかな~」

と想ってくれるような人がいたら、ぜひ実践してみてもらいたいな。

名前を書く時に、親への感謝の気持ちを込めること。

これやるだけでも、ずいぶん違うと思います。