昨日、今日と本当に暑い日が続きますね。
暑い日には、なぜか蒸し暑さ以上にムカッときてしまう
ことも多くなりがちですが…
「ありがとう」
「ついている」
を心の中で唱えて……
それでも久しぶりに”頭くる!!
”というのを引きずって
しまう出来事にも遭遇してしまいましたが…でも笑顔
だけは忘れずに、ニコニコしているよう顔晴っていきましょう!
今読んでいる本
の中で紹介されていた文章
”ディズニーランドでは「相手が喜ぶことをする」とは言わず、
「妖精の粉をかける」と言うのだそうだ。
一番、粉の効き目があるのが「ピンチになったゲスト」らしい。
たとえば迷子の子を探しているお母さん。たとえば記念日に
レストランに予約を忘れてしまった人。そういう困っている
ゲストがいたら「楽しめる!」と思うらしい。
近所にいるキャストの人たちに「妖精の粉ね…」と合図を
送る。そうすると話を聞いたキャストみんなが、そのゲストに
対して、「せぇのっ!」という具合に、妖精の粉をかけるのだ
そうだ”
妖精の粉をかける
そんな言葉を使うんだ~とちょっと感動して、それをうちの
大先輩の取締役に話をしたら、
「劇の開演前、会場がざわざわしている状態だったのが、
暗転した途端にシ~~ンってなることを、
”天使が通った”って言うんだよ」
って教えてくれました。
天使が通った![]()
……聞いた瞬間、背筋がゾクゾクってしました!
琴線に触れるというのは、こんな感じのことを言うのでしょうね![]()
会場が暗転した瞬間に、かわいらしい天使がちょっといたずらっ
ぽい笑みをたたえながら、会場を飛び回る…
もちろん人々にその姿は見えないけど、なにやら雰囲気が
変わったことを感じて静まり返る。
きっと天使もその劇を楽しみにしているんだろうね。
だからこそ、”通って”会場の人たちの神経を舞台に向けさせて、
「さぁ最高の演技を見せてくださいなっ!」
って…。
そんな情景が、頭の中にイメージできてすごくワクワクしました!
演者は演者で、”天使が通った”ことを会場の静けさで感じ取って
「今日も天使が見ていてくれているよ!精一杯顔晴ろうね!」
といっそう気合を入れて…
さぁ開演!!!
ただ単純に
「会場が静まり返った」
ではなくって、
「天使が通った」
「お客様のお役に立つ」
ではなくって、
「妖精の粉をかける」
天使に妖精…まさに言葉の魔法ですね。
表現が違えばイメージも違うし、携わる人の意識もまったく
異なってくるでしょうね。
ある会社では、お客様からのクレームの電話を
”ビタミンコール”![]()
と呼んでいる。
クレーム=ありがたいもの
それはわかっているけど、でもクレームと聞けば誰しもが
いいとは思わないものでしょう。
でも、「ビタミンなんだ!」って表現が変わることで、受け答え
にまで変化がおきて、結果お客様も自分たちも笑顔になれる
のでしょうね。
言葉が変われば意識が変わる。
言葉ひとつ、表現ひとつでも意識改革ができるんだっていう
ことを、天使&妖精さんに教えてもらいました。
これも
天使が通った
妖精の粉をかけられた
ってことなのかもね。
ありがたいことです![]()