昨日、今日と本当に暑い日が続きますね。

暑い日には、なぜか蒸し暑さ以上にムカッときてしまう

ことも多くなりがちですが…


「ありがとう」

「ついている」

を心の中で唱えて……



それでも久しぶりに”頭くる!!むかっ”というのを引きずって

しまう出来事にも遭遇してしまいましたが…でも笑顔

だけは忘れずに、ニコニコしているよう顔晴っていきましょう!



今読んでいる本

加納 光
あなたから買いたい―驚くほど、「お店の売上」がアップする「達人接客マニュアル92ケ条」

の中で紹介されていた文章


”ディズニーランドでは「相手が喜ぶことをする」とは言わず、

 「妖精の粉をかける」と言うのだそうだ。

 一番、粉の効き目があるのが「ピンチになったゲスト」らしい。

 たとえば迷子の子を探しているお母さん。たとえば記念日に

 レストランに予約を忘れてしまった人。そういう困っている

 ゲストがいたら「楽しめる!」と思うらしい。

 近所にいるキャストの人たちに「妖精の粉ね…」と合図を

 送る。そうすると話を聞いたキャストみんなが、そのゲストに

 対して、「せぇのっ!」という具合に、妖精の粉をかけるのだ

 そうだ”



妖精の粉をかける

そんな言葉を使うんだ~とちょっと感動して、それをうちの

大先輩の取締役に話をしたら、


「劇の開演前、会場がざわざわしている状態だったのが、

 暗転した途端にシ~~ンってなることを、

 ”天使が通った”って言うんだよ」


って教えてくれました。



天使が通った天使

……聞いた瞬間、背筋がゾクゾクってしました!

琴線に触れるというのは、こんな感じのことを言うのでしょうねキラキラ



会場が暗転した瞬間に、かわいらしい天使がちょっといたずらっ

ぽい笑みをたたえながら、会場を飛び回る…

もちろん人々にその姿は見えないけど、なにやら雰囲気が

変わったことを感じて静まり返る。


きっと天使もその劇を楽しみにしているんだろうね。

だからこそ、”通って”会場の人たちの神経を舞台に向けさせて、

「さぁ最高の演技を見せてくださいなっ!」

って…。



そんな情景が、頭の中にイメージできてすごくワクワクしました!


演者は演者で、”天使が通った”ことを会場の静けさで感じ取って

「今日も天使が見ていてくれているよ!精一杯顔晴ろうね!」

といっそう気合を入れて…

さぁ開演!!!



ただ単純に

「会場が静まり返った」

ではなくって、

「天使が通った」


「お客様のお役に立つ」

ではなくって、

「妖精の粉をかける」



天使に妖精…まさに言葉の魔法ですね。

表現が違えばイメージも違うし、携わる人の意識もまったく

異なってくるでしょうね。



ある会社では、お客様からのクレームの電話を

”ビタミンコール”オレンジ

と呼んでいる。



クレーム=ありがたいもの

それはわかっているけど、でもクレームと聞けば誰しもが

いいとは思わないものでしょう。

でも、「ビタミンなんだ!」って表現が変わることで、受け答え

にまで変化がおきて、結果お客様も自分たちも笑顔になれる

のでしょうね。



言葉が変われば意識が変わる

言葉ひとつ、表現ひとつでも意識改革ができるんだっていう

ことを、天使&妖精さんに教えてもらいました。


これも

天使が通った

妖精の粉をかけられた

ってことなのかもね。



ありがたいことですニコニコ