107+1~天国はつくるもの~

を四谷区民センターで見てきました。


面白いかどうかって聞かれたら…素直に答えるならば

「面白くないよ」むっ

って答えると思う。


でも…”心打たれる”とはこんな感じ…。



自分自身で何に涙をしているのかはよくわかんなかったけど…

心がしびれた!!



特に最後に登場するアフガニスタンの子供たちの笑顔…

何であんなにまぶしいのでしょう?


それだけでも感動できたけど…てんつくマンたちが、子供たちが

凍えて亡くなってしまうことが少しでも減るように…という想いを

込めて、みんなの協力で編み上げた1.5Kmのレインボーカラーの

マフラー。


最初はみんなで仲良く”虹”をかけていたのに…一人がマフラー

をちぎってもって帰ろうとしたら…あちらこちらで争いが…。


NPOの人が言っていた

「ずっと裏切られ続けているから…」

そりゃそうでしょうね…。

子供も大人も本当の意味で命がけ生きているから、

周囲の目がどうこうとか、体裁なんてものも関係ないよね。



でもてんつくマンは考えたさ…

「今回はみんなにマフラーを配りたい!

 (=1.5Kmのマフラーを作ることが目的じゃないし、

   それをただ届けることが目的でもない)」


各家族にマフラーを分配するには…一度返してもらわないと…。



誰に聞いても「無理」。

でもこの映画のテーマは無理を無理と思わずやってみること、

それによって自分なりの天国がそこに現れると・・・。



必死にみんなに訴える。

「俺を信じて、一度持っていったマフラーを返してくれ!

 必ずまたみんなに配るから!!」


誰もが無理と思っていたのに…

一人、また一人…とマフラーを子供たちが持ってくる。



カラフルなマフラーと子供の笑顔が映えて、心がしびれる!!

何にどう感じたからっていう説明はできない…

でも涙が出てくる。



会場のみんなも同様だったのではないでしょうか…

鼻をすする音があちらこちらから…汗←こりゃ汗か…



マフラーを受け取るてんつくマンの顔…

その後マフラーを子供たちの首に巻いてあげるみんなの顔…

アフガニスタンの子供の笑顔に負けず輝いていた…


何を見ても心がしびれるシーンが続きました。

そんなに上映していることが多いわけじゃないけど、

ぜひ皆さんにも見てもらいたいと思います。


本もお勧めです!

軌保 博光
感動無き続く人生に興味なし

映画の中で感動した言葉…

映画の中のまんまの表現ではないと思うけど…


「命を大切にするとは?

 長生きすることですか?」

→いや、この命をいかに使うかが問題だろう。


(アフガンの酋長さん?)

「あきらめずに希望をもってください。

 勇気をもってください」

→本来なら日本人がアフガンの人たちに言って良さそうな

 言葉なのに…。向こうの人にも今の日本人が無気力なの

 がわかっているのでしょうか…。

 日本人には世界を変える力を持っている。だからこそ、

 勇気を持って、希望を持って持ち続けて欲しいと…。



心がしびれるとともに、

「自分何しとん!?もっとシャキっとせ~や!」

と自分にムチを打ってくれる、いい映画でした。

この種の映画とは初めて出会いました。