今日は家族全員で動きます車
 
今朝も野良紫陽花に見送られて出発。
 

 
今日の行先は「綱島」
 
ちょっと綱島の話を。
 
●綱島温泉
 
綱島は渋谷から急行で30分くらい。
 
交通至便、買い物便利な住宅地というのが今のイメージ。
 
でも大正時代~昭和中期まではここには「温泉の街」という顔が
 
有りました。
 
綱島は「東京の奥座敷」と呼ばれ、保養に来る街でもあったん
 
ですね~!ある意味箱根湯本駅みたいなものでもあったんです。
 
その後、交通の発達により近場の綱島で保養する人が減り、
 
綱島は「温泉の街」という顔を失いましたえーん
 
いいモール泉(地盤内に閉じ込められた海水由来の黒褐色のお湯)
 
が出るんですけどねぇ・・ショボーン
 
 
 
今日行くのはその綱島に再興された温浴施設。
 
「綱島温泉 湯けむりの庄」です!
 
ウチとしては10年近くぶりの再訪爆  笑
 

 
立派な造りの施設です。
 

 
 

 
 

 
 

 
休憩施設もたっぷり。
 

 
本やマンガも読めますグラサン
 

 
カウンターのお店の中には花手水びっくり
 

 
 

 
屋上にはハンモック。
 

 
紫陽花がたっぷりあしらわれてますラブ
 

 
●湯けむりの庄のハナシ
 
さて「綱島温泉 湯けむりの庄」ですが、いいところと
 
あまり良くない所がありますキョロキョロ
 
ここ料金が1800円/日でちょっと高め。
 
これに岩盤浴を付けるとまたプラス千円。
 
僕的に高い所という認識でした。
 
しかも以前行った時は、混雑がスゴく、居心地も?だったので
 
しばらく敬遠してましたショボーン
 
この近辺にもスーパー銭湯が増えたんで、今は一時期ほど
 
混んではいないだろうという読みは当たり、居心地は格段に
 
改善してましたニコニコ
 
一方、施設の良さは充分だし、最初からタオル、バスタオル、
 
館内着が付いて来るのはいいですね。
 
1800円取るだけのサービスはしてるなと思います。
 
あと、未就学児お断りなので大人の向けの静かな施設です。
 
でもそれ以上の魅力はお湯!爆  笑
 
綱島の温泉が黒褐色のモール泉なのは説明しましたが
 
ここのお湯はちょっと他で見られない特長があります!
 
源泉岩風呂に入った時に実験。
 
人差し指を指先を下にしてお湯に沈めていきます。
 
・・と、関節2つ、5cm指を沈めたらもう爪が見えない!びっくり
 
ここは僕が知ってる中で一番色が濃い温泉です!
 
この色の濃さ、効きそうだ・・・照れ
 
結果・・・お近くの方、オススメします!爆  笑
 
 
●オーガスタミルクファーム
 
もうちょっと観光気分を足したいし寄り道しよう車
 
久しぶりのオーガスタミルクファーム!爆  笑
 
 
牛を見たりして・・・
 
 
 
 
子牛も食欲満点爆  笑
 
 
 
 
で、おなじみのコーヒーフロートを。美味しい照れ
 
 
コーヒーを見ながら思いました。
 
「今日は黒い液体の日なんだな」てへぺろ