昨日は暖かい朝でした。
春が近づいていることを感じながら朝焼けに向かって
「今日も頑張ろう!」なんて思っていました
それが変化を迎えたのは出社後。
去年、記事「春を待つ身」で宣言した通り、僕は今の会社を
3月で退職する予定でした。
3年前から考えて、2年半前から公式に会社に意思を伝えて
きた通りです。
そこまで事前から退職の希望や期日を伝える人などなく、
慰留こそされたものの、僕の意思を阻むことが無理なのは
会社側も分かっていたと思います。
しかしひとつの情報が僕を揺らします
同僚の一人に長期療養を必要とする大病が発覚
僕が抜けた穴は埋めきれずに大量にトラブルを抱えるだろうと
思っていたところ、2人目の離脱者。
これは組織の壊滅が火を見るより明らか。
考えに考え、僕はいくつかの条件を提示し、契約延長も可能と会社に
提案しました。
会社側は打つ手なしの状況なのでオールOK。
というわけで3月を過ぎても現在の会社で働くこととしました。
3月で生活を変える意思、少し無職期間を取っての旅行や自分のケア。
一旦無くなりました
自分で決めたことだし、たとえ辞めても後悔することは確実。
それでもモヤモヤした気持ちを抱えて帰った夕方でした