日常で自分に問いかける
セルフコミュニケーションが習慣になって
立ち止まり、気付く、行動する。
それでも、定期的にコーチングを受けます。
自分1人では見えないもの
話すことで見えてくるもの。
ここに価値がある。
私のクライアント様、全員に言えること。
間違いなく、セルフコーチング力が
すっごく高まっている。
私のセッションの質というよりも
クライアント様自身の自問自答力が上がり、
素晴らしい気付きや結果が得られている。
そう思っております。
もちろん、最初からということではなく、
何度かセッションを繰り返し、
Workに取り組み、自分に向き合う時間が
日常の中で増えていくことで
「本当はどうしたいんだっけ？」
「それって本当なの？」
自然と質問を投げてくれる。
もう一人の自分がストッパーになってくれたり
ときに自分のサポーター、支援者となってくれる。
これが、結構ありがたいのです
見失っている視点に気付く。
成功者と言われているような人でも
見失うのです。
プロと言われる人だって
見失うのです。
「マキチには何が見えているの？」
フィードバックを求められました。
それもクライアント様の気付き
「あっ、私に見えていないものがある」
って気付けたのもすごいこと。
その気付きを得たんだろう
きっかけとなった私の質問があります。
クライアント様の答え
「それだけですね」
に対して
「・・・それだけ？？」
「ほんとーにそれだけなの？」
非言語でのメッセージが伝わってくる。
言葉はときに嘘をつくのです。
本人すら気付かない無意識の嘘。
言葉は嘘をつき、体は嘘をつかない。
無意識に出てくる言葉、しぐさすら
自分が気付かない視点であり盲点です。
言葉だけを鵜呑みにせずに
見えていなかった視点
そして気付かなかった本音。
今、必要なこと、するべきこと。
コーチはそれを鏡となって
見せてくれる存在なのです
今日も笑顔多めな1日を
今日もhappyな1日を
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