「不安・恐れ」自然に浮かぶ感情のこと。
たくさんの情報社会、マイナスな情報を目にすれば
まだ起こっていないことに「不安や恐れ」を抱きます。
そして、未来に不安を感じると
過去に経験した苦い思いを引っ張り出してしまう。
「ほらほら、前にもあったよね？」
ってまだ、起きてないことに納得感^^;
負の連鎖が始まってしまう。
自分でネガティブな情報を作り出して、
「失敗したら恥ずかしいでしょ。」
「仕事を失ったらどうしようヤバイ。」
「こんなこと言ったら嫌われる。」
ネガティブ思考がどんどん強化されます。
「不安になりたくない」という恐れの気持ちは、
不安を払拭するために頑張り過ぎるのです。
自分の本当の気持ちに気づかないふりをして、
自分に無理をさせ過ぎてはいませんか？
必要以上に仕事を詰め込む。
好きでもないのに付き合い続ける。
されたくないことされたのにガマンする。
自らの選択がネガティブな結果を
心地良くない毎日を引き寄せてしまう。
脳はすべてのことを記憶に残すのではなく
強烈な感情を伴った出来事を記憶として残すのです。
ショッキングな記憶にとらわれ過ぎず、
マイナスな情報にばかり反応してしまわないように
「できごと・刺激」・・・「感情・反応」
ここには、スペース・すき間を創りましょう。
とっさに反応はしちゃうけど、一旦深呼吸して。
「それって本当なの？」「みんなそうなってる？」
スペースには望む正解を入れ込んじゃえ。
「不安や恐れ」よりも「愛と喜び」😊
その選択と決断は
不安からですか？それとも愛ですか？
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