子供の教育費1000万必要って本当? | ハードモード卒業支援✨内側から整える 40代からの“わたしビジネス”の始め方 

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おはようございます。
FPまきです。
 
 
子供の教育費
トータル1000万が必要?
これってちょっとしんどくない??
えっ、二人いるけど2000万あせる
 
 
漠然とした不安、
ちょっとづつ紐解いてみましょう!
 
 
ある調査によると
小学校から高校まで
全て公立ならトータル約500万
15年間とすると年33万
 
 
習い事や塾などのお金も教育費、
年間での負担額は生活の中での
やりくりでなんとかなることが多いです。
 
 
50万貯まったから
塾や習い事・部活をさせよう~!
ってことはまずありませんよね。
毎月の収入やボーナスなどで
対応するケースがほとんどです。
 
 
じゃあ、教育費で準備するお金って?
 
 
 
やっぱり大学からの費用です。
国公立・私立文系で約500万
私立の理系では最低でも約600万
 
 
そんなデータを見ると
一般的に言われている
教育費1000万円は・・・
まぁまぁ、妥当なんですね。
 
 
4年制大学の場合、
1年換算すると100万以上、
となると生活費のやりくりで
なんとかなるよとはいかなくなります。
 
 
子供が18歳になるまで、
「この全額を貯めていなければ…」
というものではありません。
 
 
奨学金を利用すること出来ます。
子供自身に協力してもらったりも
考え方ですが、私はアリかと思うのです。
(個人的な意見です)
 
 
ただ、大学受験する
高校3年生になるまでに
必要となる金額として、
まずは約100万円
は準備しましょう。
 
 
入学金、初年度の前期授業料は
入学前の納付がほとんどです。
実際、早めに合格が決まったとしたら
その後すぐに入学金を送金です。
早いと1週間くらいです。
 
 
予想外に早めにまとまった資金が
必要となるケースがあるんです。
入学金、前期授業料、滑り止め入学金
受験料や交通費などなど、
 
 
大学進学前に
必要となる額を100万円位
はあった方が安心です。
 
 
自宅から通える大学が少ないと
おのずと目指す大学は
遠方の可能性が高くなり
(私の地元はまさにコレ・・・)
 
 
子供が一人暮らし、学生寮生活
引越し費用やそのための資金も
必要になってくるかもしれません。
 
 
そう考えると、
大学進学のために
準備しておきたい額は、
 
 
国公立・私立文系で500万の場合
半分くらいの250万
貯めておきたいですね。
余裕があったら、300万~350万、
なかったら奨学金と子供本人に頼る。
 
 
教育費ってひと言で言っても
その内訳は学費だけって事ではなく、
給食費や塾や習い事、その他費用が
たくさん入っている総額。
 
 
大学までは自らの選択での
「掛けている費用」が多いです。
先ほど言った塾や習い事などなど。
もしかしたらゲームや携帯なども
入るかもしれませんね。
 
 
大学からは必然的に
「掛かってしまう費用」です
やりくりの仕様・選択肢があまりないのです。
 
 
児童手当をしっかりと貯めると
15年間の累計額は198万円。
(所得制限は年収875万以上で額は変わります)
 
 
ここに自助努力で
上乗せ準備を考えてみて下さい。
子供が18歳までの年齢を逆算して
毎月いくら貯めていくといいかな?
 
 
漠然と「教育費1000万!」
なんて聞くと不安になりますが
いつ、どの位が必要になるのか?
用意するべきお金を少し紐解いてみると
今何をしたらいいのかが
見えてきますよね。
 
 
お金だけではない
手段や方法もきっとあるはず。
親として子供の笑顔に繋がる方法を
見つけていってくださいね。
 
 
教育費を運用する場合、
気を付けたいポイントがあります!
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