自分のお金の現状を
しっかり把握できるようになって
お金の流れを整えるために
してもらう事ってあるんですね
自分の本当に大切にしたい
カテゴリーも一緒に作っていったり
今まで家計簿をつけていなかったとしたら
3カ月くらいの支出を把握してもらいます
現実を見るって目を背けたくなることが
どうしてもあると思う
やらなきゃいけない事もたくさんあります
でもその行動がきっと10年後、15年後の
自分に必ず、やってよかったってご褒美をくれます
お金をベストパートナーにするために
口座を整理したり
自分の身の回りを整理したり
無駄を知って使い方を整えたり
ゴールを決めてギャップ埋めのマネープラン
たくさんのステップは必要ですが
1人じゃないから出来るってあるはずだし
やれていない、出来ない事に
目を向けるんじゃなくって
出来ていることを一つ一つ
一緒に確認していくのって
やっぱり進めていくと本当にワクワクしてきます
20代の時に、未来年表っていうのを
作っていました
GMO代表の熊谷正寿さんの著書
《一冊の手帳で夢は叶う》
15年前にこの本に出会って
私自身の人生は大きく変わりました
A4サイズの大きめのノートに
毎年、叶えたい理想を年表にして
ワクワク、ザワザワしながら書いていたんです
叶ったら♡最高 ってワクワクと
ムリかもなぁ、現実とのギャップにザワザワ
そして今改めて、その本を見直してみました
15年前のお金が全くなかった自分が
赤ペンを引いていた文面より抜粋します
たぶん、自分の現状を客観的に眺めると
夢とはあまりにもかけ離れた未熟な自分が
随所に浮き彫りにされると思いますが
ここから逃げてはいけません
夢を現実の乖離を埋める行動計画そのものが
成り立たなくなるので辛抱して
“目を背けたくなるような情けない”
自分自身を見つめることが大切です
数百ページの中で
ここの文面だけにラインが引かれていました
多分、あの頃の自分
ザワザワだらけで逃げたかったんでしょうね![]()
今、コンサルティングをしてて
無意識に同じ事を言ってしまっていたのは
私がファイナンシャルプランナーだからじゃなく
私自身が、お金がない独り者を通過してきたから
なんだなぁって思います
29歳の時に作った15年年表
ほぼすべての事が叶いました
現実を見ながら
ギャップを埋めていく作業を
毎年し続けた15年
ちょっと意地を張りすぎて大変だったのが事実
そんな部分も通過済み
だからこそ
もう少し楽しみながら、ワクワクしながら
たくさんの女性の夢を叶えたい![]()
それが私のこれから先のプランニングです![]()



