今日は保険のお話です![]()
もしお金貯めたくても
なかなか貯められない![]()
そんな方は一度保険内容を確認して
今の自分に本当に必要なのかを
見てみましょう
保険の見直しを行う際に
契約内容を確認すると
内容がよくわからない
って方多いんです
何年も前に保険屋さんから
すすめられて実はよくわからない
昔のことだから忘れてしまった![]()
本来の保険に加入する目的は
万が一のリスク
生活費や医療費の不足
に備えるものです
保障内容が理解できてなければ、
保険に加入する目的や
ニーズに合ってないまま
保険内容がわからないままでは
その役割を果たせないことだって
あり得るかも![]()
特に昔の保険をそのまま?
家族の年齢
必要な保障額
ライフデザイン
は変わっているはず
保険料ってトータルすると
人生の支出項目で
相当大きな金額になります
万が一の場合に
保険金が不足しているようでは
保険料を支払い続けて
保険に加入する意味がありません
保障内容がわからずに
保険料を支払い続けている場合
保険という道具をうまく
使いこなせていない可能性があるかも![]()
万が一があった場合に
のこされた家族が
生活に困らないように
リスクに備えるための死亡保険金
終身かな?定期かな?いくらかな?
大前提で死亡保険金を
残さなくてもいい場合
生活が困る家族がいない人
貯蓄に余裕のある人は
保険に加入しなくても
いいと考えられます
子供が社会人になり
自分の手から離れた時には
長年掛けていた保険を見直す時![]()
一方、十分な貯蓄や資産がなく
小さなお子様がいるなど
残された家族の生活費が
不足する人は、加入すべきだと考えます
掛け捨てタイプの保険であれば
安い保険料で高い保障額を
準備することができますので
自分に万が一があった場合に
残された家族の生活を
守ることができます![]()
以前、相続のご相談のお客様で
極端に保険を嫌うお客様がいました
聞くと必要な時に
契約内容の誤解があり
保険金を受け取れなかった事が
あったとのこと![]()
それ以来、“保険は損をする”
というフレームに収めちゃったんですね![]()
相続税を軽減されたいという
ニーズに保険のお話が不可欠だったので
そのフレームを外すのに
とても時間が掛かりましたが
何のための保険なのかを
ちゃんとお伝えすることで
長年のフレームが外れ
自身に必要な道具として
必要なものを選ぶって
言ってもらえました![]()
保険って損する
保険よりも運用したいと
いう人もいれば
保険が一番安心
預金や投資よりは
保険の方がいいって人もいる
保険といっても
家族の生活のため
病気、ケガのため
老後、介護のため
火災、地震のため
相続対策のため
目的別に必要な保険の種類があるので
保険が必要なのか・・・
大事なのは
その人それぞれのおかれている
状況などによって
保険という道具を
うまく使うことです
まずは
現在加入している保険
自分のニーズや目的に
合っている保険なのかを一度確認![]()
私自身この保険のスリム化で
解約返戻金と
今後支払うはずだった保険料累計で
数百万を自分自身から搾取しました![]()
その分を老後に向けて
その子(搾取金
)を新たな旅に出します![]()
例え解約返戻金が100%じゃなくても
今までのお役目ご苦労様という発想です
今解約すると損するからといって
そのままにしておく方が
もったいないと思ってしまいます
保険に加入していないのであれば
保険に加入する必要性がないのか
改めて考えてみることが大切です
万が一の場合に貯蓄だけで
不足するようであれば
保険に加入することは損ではありません
いざという時に助けてくれる
強い味方になってくれるはず![]()
ただ、契約内容が理解できていなくて
万が一の時に
役に立たなかった
不足していた
必要以上に保険を掛けすぎ
お金が貯められないって事も![]()
まずは確認![]()
行動するかしないかで
大切な将来に大きな違いを
もたらします![]()

