ここ2ヶ月程、現在のことばかり記載してきましたが、2年前のこともまだまだ書いておきたいことがあります。
時系列が混乱気味で、申し訳ありません。
ということで、今回は2年前の仕事の話題です。
若干の納得いかない気持ちを拭えないままでしたが、仕事そのものは好きでしたし、幸いお客様にも恵まれていましたので、自分のベストを尽くして仕事に臨んでいました。
病気&慣れない義足で以前のように働くのは正直辛いこともありましたが、お客様には関係ないことですからね。
多少無理をしても、お客様に喜んでいただければそれまでの苦労なんて忘れてしまいます
とにかく表面上は特に問題無く、通常業務の面は順調だったかと思います。
ですが、通常業務以外に色々仕事を頼まれることが結構ありました。
それが私にとっては少々問題だったのです。
頼まれるのは良いのですが、その際に
「楽で負担も少ないと思うから…。」
「たいして手間も掛からないし…。」
「自分は忙しいから、(暇な)onpuさんが時間があるときにやってくれればいいから…。」
といった枕詞を付けられてしまうのです。
善人寄りの見方をすれば、私のことを気遣って気楽に引き受けてくれればいいよ、というニュアンスを添えてこういった言い方をしてくれた、と捉えることもできるかもしれません。
ですが私は穿った見方をする残念な人間なので、
「簡単なんだから、まさか断らないよね。」
というニュアンスが隠れているような気がしてしまい、こう頼まれるたびに何となくモヤモヤしていました
引き受けるにあたりよくよく話を聞いてみると
期限がすぐだったり、
他に頼める人が誰もいなかったり、
説明もろくにしてもらえないまま取り敢えずできることをやってみたら、結構文句を言われたり、実はそんなに簡単ではなかったり
手術&入院で迷惑をかけて申し訳ないという気持ちも強かったし、引き受けた以上私にだって責任があるのは承知なのですが、
何だか精神的にとても疲れてしまいました。