以前にも行った緩和ケア外来に、昨日行ってきました。


前回行ったときとはだいぶ状況も変わりましたし、家庭の方針もある程度纏めておいてほしいとのことだったので、それらの説明です。


まずは主人の単身赴任中の生活について訊かれ、やはり心細い、特に体調を崩したときは不安で堪らないので、できれば3人で暮らしたいと答えましたえーん


ただ良いこともありまして、息子ができるようになったことや、やってくれるようになったことが増えました。
私の体調について理解し、自覚を持って行動してくれるようになったのは、嬉しい変化ですおねがい


東京方面の病院も前回紹介していただきましたが、恐らくこの病院にお世話になることになるだろうと話しました。


私や主人の実家も含めた家族構成や、いざというときに誰がどのように面倒をみれそうなのか、介護保険のこと、この病院の訪問看護の内容、現在使っている痛み止めのこと、そして息子の志望校に至るまで、多岐に渡る話に医師も看護師も親身に耳を傾けてくれました。


患者本人の悩みや苦しみはもちろん、家族がどんなことで苦しんだり辛いと感じるのかについても色々聞かせてもらいました。


ここの医師と話していると、はっと気付かされる発見がいくつもあるんですよね。


私の気持ちを私以上に上手にまとめてくれるし。


近いうちに一度入院してみて、考える材料にしていきたいと思います。


そうそう、私はとにかくもう痛いのは懲り懲りなんです、と打ち明けたら、今はかなり痛みをコントロールできるので、痛みについて心配する必要はありませんよ、と言ってもらえて一安心ニコニコ


頼れる人や場所を増やしていかないとビックリマーク