今日、大学時代の友人が家に来てくれました。
飛行機の距離をです、本当に嬉しかった。
先月私の状況を知らせた直後、飛行機と宿を予約してくれたんです、忙しいのに。
大学時代の思い出を色々話し、束の間その当時に戻ったかのようでした。
つい最近のことのようなのに、もう30年近く経っているんだなと…。
この友人はいつも穏やかで冷静で賢くて、それでいて少し変わっているという素晴らしい人(笑)、大学時代はもちろん、その後も色々な面でたくさん助けてもらいました。
想い出に浸りながら話をしていると、ふいに友人の目から涙が
私のためにずっと涙を堪えてくれていたようですが、限界だったみたいです。
「なんで?…どうして?…」と言いながら申し訳なさそうに泣いている友人。
私もつられて少しうるっとしてしまいました
みんなを悲しませて本当に申し訳ないと思いつつ、こんなに想ってくれる人がいて、私は幸せ者だと心から思いました。
素敵な人たちと出会えた人生です、それを改めて噛みしめています
来てくれて、本当にありがとう。
自慢の友人です