こんにちは
GW 最終日…
曇りでちょっと肌寒いです。
さて
風さんですが
昨日の続きです。
昨日UPした
「満ちてゆく」
この曲は
映画 「四月になれば彼女は」の
主題歌だったのですね
(風さんのファン歴浅くて知りませんでした。ごめんなさい)
そして
風さんと監督・川村氏が主題歌について語り合った対談、貴重な制作秘話が明かされています。
【対談内容(一部抜粋)】
川村 今回、メロディはどうやって誕生したんですか。
藤井 物語を貫いている空気感みたいなものにインスパイアされて。(これは)自宅で書くもんじゃないなと。どこかつーんとした、それでいて神聖で、崇高な場所で書きたいと思って、教会で書かせていただいたんです。映画のエンディングのところでストップして。(その後)どういう音楽が鳴ったら、この物語の邪魔をしないだろうか。それを考えながらピアノに向かいました。
川村 教会をお借りしたということは、数時間であのメロディを書いたの?
藤井 そうです。
川村 すごいね! いつもそんな短時間で書けちゃうものなの?
藤井 曲にもよりますね。めちゃくちゃ時間かかる曲もあります。けど最近はするすると出てきてくれることも増えて。
川村 数時間で曲を書き、そこから歌詞に取り組むの? それは次の日?
藤井 当日でした。
川村 すごい! そんなイタコみたいに降りてくるの??
藤井 メロディは1時間もかかってないかも。
川村 マジか!!
藤井 いやいや。作る頻度が少ないんで。作ろう! と思わないと出てこない。
川村 じゃあ、降臨させる感じだね。
藤井 教会入った時も祈りました(笑)。書けますように。降りてきますように。そしたら歌詞もすらすらと……。
川村 藤井 風の歌詞を読んでいると、曲が死というものに近接する瞬間がすごくある。
そこでハッとして、そこからまた生き返るというか、戻ってくる感覚がある。それがすごく好きなんですよ。
風さん、この主題歌は教会で製作されたのですね。
昨日、なんとなくブログでお話ししたことと
勝手な解釈でしたが、、
リンクしたようで
ちょっとびっくり。
昨日のブログ
↓
しかも、教会に入ってお祈りまでされていたのですね…
だからでしょうか。
初めて曲を聴いた瞬間、とても崇高な感じを受けました。
それにしても
1時間足らずでメロディ制作出来ちゃったなんて
驚きです
風さんはメロディ作りが先、
歌詞は後から付けるそうですが
言葉選びもいつもセンス良く
ぴったりなのがまたまた驚きです
それにしても一切の力みなく
人生の哀愁さえ漂わせ
訴えかける説得力
風さん、あなたは一体いくつなのでしょう
本当に不思議な風さんです
昨日子供の日に
Spotifyのプレイリスト
"Hot Hits Japan"のカバーになった
幼い頃の風さん、かっくん。
風さん、インスタ、ストーリーにも上げてくれてました
カワイイ~
これからの風さん、
どんな風(ふう)に ←紛らわしい
歳を重ねてゆくのでしょう。
楽しみでなりません
それではまた~
皆様、最後のGW楽しんでくださいね