おはようございます。
ご無沙汰です
こんなにカッコいいのに…
変なフレディ
バレエシューズですからね
変…も愛情表現
とても愛しいです
さて、
先日のディスカバークイーン
西脇辰弥さんによる解説
「The Game」 B面
個人的に気になった部分だけピックアップしますね。
"Rock It"
ロジャー楽曲
前半バラード部分はフレディ
後半ロックはロジャーが歌っている。
このアルバム時点での
フレディの地声の最高音はC# (ド#)
この音は
"It's Late"や
"Dead On Time" の一部でも
出てくる音。
この曲の前半部分に
C#がある。
ロジャーはその最高音を持ってきて
切磋琢磨して
作った曲ではないか
また、シンセ登場で
エイティズな感じの軽妙なサウンドに仕上がっている。
単音しか出せなかったシンセが
'76 '77 和音も出せるシンセサイザーになってきたので
Queenも取り入れてきた。
この頃のライブは
まだサポートメンバーを付けていない。
シンセを付けなくても
ロックでかっこいい曲
"Don't Try Suicide"
フレディ楽曲
ショートディレイがボーカルにかかっている。
昔のロカビリー的。
Queenの
ッジャーンの音が
ザ・ポリスっぽい。
The Police "Walking On The Moon"
確かにテンポ感、オープニングが似ていますね。
ポリスは少しレゲイ調ですが
Queenは
ロカビリーやブギウギ風
↑動画 フレディの連打 3連グルーヴ
連打が続く。(1:43~)
カッコいいね
それに続いて
Fis-Gis G-A Fis-Gis G-A Fis-Gis G-A~
ファ#-ソ# ソ♮-ラ ファ#-ソ# ソ♮-ラ ファ#-ソ# ソ♮-ラ~と
完全2度を重ねて不協和音。
ブライアンのギターオーケストレーションも2度でぶつけて転回してゆく。(2:36~)
私もこの曲と声が好き
"Sail Away Sweet Sister"
ブライアン楽曲
2番のAメロ
ピアノと
ブライアン ギターソロの後ろで
ウンパッ ウンパッ 裏拍がベース音のジョン。(多分2:05~)
エンディングでピアノがずっと悲しげな伴奏(2:53~)
H D Fis H (和音)
シ レ ファ# シ
これは Bm
重ねるジョンのベースコードが変わってくると
ベースが シ ド# レと変わることによってコードそのものの意味が変わってくる。
Gm♭5 (Gハーフディミニッシュコード)
ジョンは自由にコードを支配している。
"Coming Soon"
ロジャー楽曲
80年代っぽいビート
エンディングが
メジャーシックス(G6)で終わる。
コーラスがELO(エレクトリックオーケストラ) っぽい。
"Save Me"
ブライアン楽曲
ブライアンが弾いてる綺麗なピアノ
ポップス的なピアノに変わってきている。
時代に折り合いを付けている
Save Me のライブ、連係プレーがすごい
モントリオールLIVEが好きです
ラストのピアノ部分を
ブライアンがギター演奏
よく考えられています
Queenは諦めない
モントリオール映像は
特に大好きです。
ブライアンに寄り添って始まる感じ、
フレディの歌声
ブライアンの美しいピアノ
すべてPerfect
今回の
ディスカバークイーンも
楽しめました
ありがとうございます
ところで
先日、忘年会第2弾 してきました
楽しいひととき
今年の締めくくり…
街ではどこでも
クリスマスソングが流れています
かつてのあの方で
My MV
BYJ MV "Merry Christmas 2013 ~10年目のクリスマス~"
<
初めて見た2004年 生ヨンジュンさん
本当にカッコよかったです
取り止めもない記事で
失礼しました
では、また~
皆さま、よい1週間をお過ごしくださいね