こんばんは~
いつもご訪問ありがとうございます![]()
お茶を受け取るフレディ![]()
左手には何を持っているのでしょう![]()
今夜は
西脇辰弥さんの解説による
アルバム「シアー・ハート・アタック」
キーボードの他
音源まで作ってご準備くださっています。
"ブライトン・ロック"
ブライアン楽曲
曲・途中で
長いギター音があるが
ブライアンはディレイ マシーンを使って
カノン風 (追いかけっこ) にしている。
"Brighton Rock"
そして
ここに秘密が![]()
"Brighton Rock"の冒頭に
"Seven Seas Of Rhye"
の最後の酔っ払いのようなフレーズ
口笛で聞こえます
(18:00~)
ファーストアルバムで
予告のように示唆した
"Seven Seas Of Rhye"
から
「Queen Ⅱ」の
"Seven Seas Of Rhye"
そして3枚目の
「シアー・ハート・アタック」 まで
一環しています。
Queenの拘りが感じられますね![]()
まして
フレディのいきなりの
裏声![]()
好きだなぁ~
"Killer Queen"
フレディ楽曲
この曲のピアノは
普通のピアノではない。
プリピア-ドピアノ
Queenはジャングルピアノと表記していたが
これは
改造されたアップライトピアノ(縦型ピアノ)
響き的には
ピアノとハープシコードの音を
ミックスしたような音で
Killer Queen のピアノの音になる![]()
構成は
Aメロ Bメロ サビ が3回繰り返されるが
3回目だけ
ギターソロが 4.5小節増えている。
なるほど~
比べるとわかります。
ブライアンが入院中に作ったので
フレディの心意気だったのかも…です。
続いて
"Tenement Funster"
"Frick Of The Wrist"
フレディ楽曲
ここではドラムの解説
ロジャーのドラムは呼吸している![]()
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"Lily Of The Valley"
フレディ楽曲
この3曲は
ブライアンの入院中に録音されたと言われている。
エレキギターは
ブライアン退院後、被せている。
"Frick Of The Wrist" は
旋律の作りも
Aメロがフォラー仕立て
サビが
通常と違う…(きっと敢えて)
裏切ったコード転回![]()
"Lily Of The Valley" は
フレディが作ったすごく美しい曲。
ジョンのベースが
上に行ったり主音じゃない音に行ったりする
ジョンの持ってるセンスやスキルが最適![]()
常に
ボーカルを引き立てている。
深いですね~
"Now I'm Here"
ブライアン楽曲
ロジャーの
クラッシュシンバル![]()
左手でシンバルを押さえる。
耳を澄まして聞いてくださいね。
ブライアンの入院中に作曲された![]()
Queen の LIVE オープニングでも
演奏されました。![]()
今回も
興味深い解説でした![]()
ところで、
今日も
Queen友と
昨年のラプソディツアー グッズの
Tシャツおそろで
ボディジャム
踊ってきました![]()
そしたら
イントラさんに
今度
ボディコンバットで
Queen曲流すので
二人で
「このTシャツ着てきてください
」って
リクエストもらっちゃいました~![]()
テンション上がります~~~
嬉しい![]()
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では、また~
皆さま、素敵な1週間をお過ごしくださいね![]()
