今年もご一緒させていただいた、

キラキラ目みてみてアート展 vol.3目キラキラ

 

アトリエぐるぐるさんとアトリエにこりさんのアート教室の展示会です。

そこに音楽をコラボさせていただき、今回も700人を超えるお客様が来場してくださいました。

作品をじっくり見ながらワークショップで工作を楽しみ、

そしてだれでも身近に音楽を!の気持ちを込めて

フィギャーノートの体験ブースでみなさんに楽しんでいただきました。

 

アート教室の先生方が教室以外でも福祉施設での創作活動に携わり、

この展示会にもみなさんの作品を出展されています。

 

フィギャーノートと展示会の出会いは昨年ですが、

音楽とアートをひっくるめた”芸術”という分野を通して、

障害や特性があってもなくてもみんなでひとつのつながりを

感じられるステキな展示会です。

 

私たちはフィギャーノートの紹介として、

キーボードとトーンチャイムで体験していただくことでもっと音楽が

身近に感じてもらえたらと、どんな曲がいいかな?

トーンチャイムが初めてでも楽しめる方法はどんなかな? など

準備万端で当日を迎えました。

 

年齢や楽器の経験などを聞いて、どんな曲がいいのか楽譜を準備してあげる時が

一番大事かなと思います。

フィギャーノートが簡単に楽器が弾ける!とはいえ、

初めから短い音符がたくさん出てくる曲はやっぱり難しいです口笛

弾きやすい曲で楽譜に慣れてもらい、少し自信がついたところで好きな曲を

弾いてもらうようにしました。

そうするとほとんどの人がその場で曲を完成することができました。

しかし体験会は年に何度も開催していますが、その後どうするかを考えなければ

いけないなと感じています。

 

五線が苦手だけどピアノは楽しいし、この楽譜ならできそうだけどどこで習えるの?

私の家の近くの先生はいますか?

 

このようなご意見をいただくこともあるので、紹介よりも

先生が増えてくれることがまず一番大切なのかもしれません。

私も正直フィギャーノートを使うまでに2年くらいかかりました。

人生のほとんどを五線でやってきたので、受け入れることができなかったのが

本音です。

でも生徒にとって選択肢があることってお互いにとても救われるんです。

(この”選択肢”で衝撃をうけたのがストリートピアノだったのですが、

そこは次回に・・・)

 

みなさんに知っていただけたらと自分の教室をしながらの普及活動も

なかなか100%でできていませんが、このようなコラボ企画のご縁を大切に

紹介できたらなと思っています。

遠くから先生方も応援に来てくださいました!

ありがとうございますラブ

戸田市長さんや市議の方(中学の先輩なので大笑いしながらやってしまいましたが・・・)

にも体験いただきました。

いつも応援していただきありがとうございます。

 

今回一番印象に残ったのが、スタッフの大学生さんがウクレレにハマり

二日間、合間を見てはフィギャーノートで練習し

”大人になるにつれて音楽に興味ってでてくるんですかね?

小さい頃は全然興味がなかったけど、いいなと思ってしまいました。

ウクレレすごく楽しいです”

楽譜についても聞いてみましたが、楽譜は読めずウクレレも今回が初めてで

フィギャーノートはわかりやすかったとご意見をいただきましたウインク

了解を得たのですが動画の載せ方がわからなくてごめんなさいあせる