次回からいつもの作成記録に戻りますので興味ない方はスルーでお願いします
ここに記録する事は忘れないだけじゃなく私の気持ちの整理になっています
前回の様に何回か修正や追記するかも知れませんがお許しください
おんぷを見送ってきました
ちゃんと見送るまではやる事が色々あったので気が張っていて(旅立った日は仕事でした)日中はそんなに涙も出なかったのですが今はやばいです
最近涼しめな気温ですが部屋は外より暖かいのでおんぷの身体にロック氷をお腹と首に当ててあげてと言われたので冷凍庫がパンパンな為数回コンビニ等へ氷を買いに行って交換したり旅立つ時に持っていって貰うお弁当にお花を買ったり忘れない様に気をしっかり保って動き、午後から仕事もこなして猫飼い仲間におんぷの報告して泣いてくれた方もいましたありがとう
朝9時の予約だったので早めに起きて(どれみに起こされた)おんぷが大好きシリーズでお弁当を作りました
まずは紙のお弁当箱にカリカリ、鰹のタタキ、焼き芋、納豆を入れて天津甘栗、かつおぶし、ちゅーる等も持っていきました
霊園の方にも驚かれたのですがおんぷ、納豆が大好き、それも有機納豆や国産大豆のお高い納豆なら「ちょうだい❗️」と寄ってきて腕をチョンチョンしてたなぁお安いのは匂って去っていく
どれも実際に食べるのは少しでしたがこちらがこっそり食べようとしてもバレて寄ってきてお座りしてたバナナと無糖ヨーグルトも好きだったよ
お花も用意し、動物霊園へ
霊園の入口には「〇〇家式場」って書いてあって人間の葬儀会場みたいでした
車を停めるとすぐ出迎えてくれて中はお寺みたいにご本尊様が祀られていてその前におんぷを寝かせてくれてお花やお弁当やちゅーる等を置きお別れの儀式をしてくれました
苦手な方もいると思うので顔はぼかします
最後まで綺麗な可愛いお顔でした
この後火葬炉へ移動して私達は終わるまで待合室で待ち呼ばれお骨のおんぷと対面
担当のお兄さんが「年齢の割に綺麗に残っていますね」と顔しか残らない子もいるらしい
骨の側にお弁当の中身が炭になってて「納豆形そのまま残ってるね」と言うとここでも「猫なのに納豆食べるんですか」ってお兄さんびっくり
「身体にいいもの食べてたから綺麗な骨なんですね」って言われてとても嬉しかった
小さい骨壷なので全ては入らないけど順番に小さい骨から入れていき「喉仏も綺麗ですね」って
最後に顔の一部入れて袋に入れて手渡してくれました残ったお骨は合同碑で供養してくれるそうです
これで清算して帰るのかと思ったら「2階に本殿あるのでそちらへどうぞ」と言われて上がると祭壇があり「カセットですがこれから初7日の法要をさせて頂きます」と般若心経流れて担当者さんが一緒に唱えてくれて終了し、霊園を出ました
以前フェレットの旅立ちの時は別の霊園でエプロンしたおばちゃんが火葬炉に直接置いてカセット流れてその場でお骨拾いして終了だった
今回の霊園、ここまでしてくれたら飼い主の気持ちに寄り添ってくれてペット業界もここまで来たかって思った経験でした
ちなみに月一でお坊さんが来てくれて法要もあるんだそう
霊園を出てからお世話になった動物病院へ挨拶に行き休診日やお正月、GWに対応してくださった感謝のお礼を
先生残念そうな顔されて「何度も辛い思いして良く頑張りましたね」と
「お世話にならない方がいいですが今後もどれみをよろしくお願いします」と失礼しました
お友達からお花を頂きました
ありがとうございます
先日Mさんから頂いたおんぷのフォト刺繍を飾りましたありがとうございます
おんぷはまだこの家にいて夜は息子と寝てお昼間は窓際やどら焼きベッドや床にいる気配を感じています
私は朝おんぷが私達が起きるのを待ってくれた時間帯になると涙がでます
どんな思いして必死に待ってたの❓って
家のあちこちでのおんぷの姿を思い出し涙寂しいよ
泣いてたらどれみが寄ってきてくれますありがとう
あの子は今も窓際ベッドには近寄らないです
おんぷが見えてるんだね
今回も悪化する直前におんぷにセッションをお願いしていました
おんぷの気持ちがわかって行動出来、対応してくださり私達にも寄り添ってくださったさとみさんに感謝しています
おんぷの記録はこれで最後となりますがブログのタイトルはこのままにします
ソーイングも再開しますので次回からは作成記録、たまにイベントやどれみの記録を残します
頂いたお花の箱は私が使うにゃ
最後まで読んでくださりありがとうございました