7日は凄い雨でしたね
母の見送りが終わりました
忘れない内に今回の事を残しておきたいと思います
不快な方はスルーでお願いします
6日のお昼、施設で母と会って覚悟を決め自宅へ帰り早めに横になりました
夜中0時51分、母の呼吸が止まり看護師さんを呼びましたと施設長から電話がありました
1時32分、看護師さんから連絡
先生は朝8時に施設へ来られるとの事
まだ確定ではないけれどこの時点で母が生前毎日買い物に行ってた近所の「コー〇こうべ」が運営している葬儀会社の会員になっていたのを聞いていたのでホールへ電話
ホールでは今の時点で診断書が出てないからまだ動けないけど今出来ることをやりましょうと言われ、ホールは2ヶ所あり今の時点でどちらも空いてるのでホールをどこにするか決めて欲しいと言われ一旦電話を切り妹へ連絡
ホールによって使用料がかなり違っていました
会館といわれるホールか、電車の高架下にある阪神淡路大震災以前に建てられた少人数用で電車の音や振動があるホールの二択
妹に説明すると「会館で」と即答
「だよね
」と思い連絡
ホールと同時にお通夜と告別式の日程を決める
妹が職場の関係で3日しか休めないと聞いていたのを話すと夜中に亡くなっているので7日が友引で斎場は休みだけどお通夜は可能と言われ先に斎場の予約を仮押さえしてくれて会館を決める際に同時にこちらも妹に話して7日お通夜、8日告別式が決定、後は朝診断書を頂いてからの連絡となり休みました
この時点で3時
朝、8時に間に合うように主人と車で実家へ寄り父と妹を乗せて施設へ
看護師さんがケアをしてくださっていた母と会う
父も妹もめっちゃ泣いてるのに私涙出なかったんです
4月からの母の様子を見ていたのは私だけだったからちゃんと見送らないとって思ってたし私がやらないとって思ってたし覚悟を決めてたからか感情が出ないっていうか…
母には心の中で「おばちゃん（母の姉）迎えに来てくれた❓ちゃんと見送るからね、今までありがとう」と言いました
この後先生到着し、「御臨終です」って言われて診断書を頂く間にホールに電話
診断書には「老衰死」と書いてありました
ホールの方が到着、母は寝台車へ運ばれ私達が施設の方へ挨拶していると歩行器で利用者さんが歩いて来ました
何気なく姿を見ると見た事あるお顔
母が買い物に行くと立ち話をしていた幼馴染のお母さんでした
私が「まこちゃんのおばちゃん❗️」と声を掛けると無表情で私を見て反応なくそのままコミニュケーションルームへ行ってしまった認知進んでて思い出せなかったみたい、元気な時は明るいおばちゃんやったのに
この後母が寝台車に乗り私達の車が先導し、4年間帰れなかった自宅マンションの前を通って寝台車と先導してホールへ向かいました
コロナ以降寝台車に家族は乗れなくなっていました
寝台車以外にも主人の父が亡くなった13年前の葬儀とは別世界のお葬式事情がありました
②へ続きます