今回は私の父の事を記録に残しておきたいと思います
いつものソーイング話でなくてすいません
昨年の4月に「お腹が痛い」と緊急入院し「慢性膵炎」と診断され2ヶ月に1度定期検査で経過観察していた父
11月のCTで膵臓の水疱が若干大きくなっていて影が見えるからもっと詳しくみたいと年末に鎮静して胃カメラから膵臓をエコーで確認する検査を受け、今日結果を聞きに行きました
妹と最悪の事を覚悟して一緒に休みを取り3人で診察室に入りました
すると先生が「水疱を確認していた（全てのCT画像には水疱見えました）のでかなり丁寧に診たんですが11月にあった水疱がいくら探してもないんですよ、僕もこんな経験なくて〜」と不思議そうな顔されてました
恐らく水疱が水風船の様になってて水疱の液体？が無くなり縮んだのでは❓との事です
「えっ❓」とびっくりした私達
という事でひとまず県立病院は終了し近所のかかりつけ医に戻り次は1年後に検査となりました
腹痛があれば父に限り膵炎の再発になるのでその時は速やかに連絡とアルコールを控え目にする事を念押しされてましたが膵臓癌を覚悟していた私と妹はほっとしました
ほんと良かった
忘れないように残させて頂きました
次回からいつものソーイング話に戻ります
革の教室もいよいよバッグ作りに入ります
めっちゃ楽しみ〜
お付き合い頂きありがとうございました