20世紀最大の天才と言われる物理学者アインシュタインの脳は?普通の人に比べ、脳の一部が特に発達していたとの研究発表が・・・アインシュタインの脳は「頭頂葉下部」が普通の人より15%大きく発達している。
数学的思考や空間認識的視覚における認識能力はこの部分に強く依存している。(産經新聞より)
右脳は音楽脳とも言われますが、数学的思考や空間認識的視覚における認識能力を発達させる音符ビッツメソッドは、幼少時よりの繰り返しによって、楽しく遊びの中で脳を発達させていると言えます。

(音符ビッツ教室に通われる2歳のお子様のお母さま 2)
音符の種類がたくさんでてくる「どうぶつリズムビッツのうた」の、『ぷ』(4分おんぷのぷ、など)に見事にはまって歌っているのです。
なんとも面白おかしく、愛らしく感じます。

最近はいろがみ音符が特に好きで、私がいろがみを切ってストックしておく時間もないくらいに毎日のように貼っています。線と間も自然に覚え、空間認識や色彩感覚も養われていると思います。

アリーちゃんのシールワークも、シールを集中して一気に貼れるようになってきました。のりを付けたり、貼ったり、シールを取って貼ったり、とにかく手、指先をつかう事が好きなようで、最近でははさみも少し使えるようになりました。・・・続く。

(音符ビッツ教室に通われている2才のお子様のお母さま 4)
メロディービッツをめくった後には、そろえる ということが必要だとわかっており、自分ではまだ出来ないので、そろえて欲しいという意思が伝わって来て、片付けを手伝っています。そろえが終わるとまためくりたくなるのか、飽きるまで繰り返しています。
私は娘以上に、本当に音符ビッツのとりこになっています。時々ではなく「毎日繰り返す」この言葉をポジティブにとらえて、生活の一環として習慣になることを期待しています。

川崎紫明コメント
ベビークラスのお子様の成長ぶりには驚かされます。3ヶ月ごとに、竹の子の成長と同じく節目があって、『幼児期は人生の中で黄金の時期』と言われる所以が目の前で展開します。時々お母さま方と目と目で感激です。

(音符ビッツ教室に通われている2才のお子様のお母さま 3)
以前は、くだもの和音ビッツを単に一一枚ずつ「はい」「はい」と言いながら主人や私に渡すのが好きでしたが、最近ではピアノの譜面台にくだもの和音ビッツを並べて、娘と一緒にピアノの椅子に座り、和音を弾いて「りんご」と言うとりんごのビッツをパッと取ったりして遊ぶまでに成長しました。
更に成長していることと言えば、メロディービッツのめくり遊びです。
以前は1~18のみを与えて、床にバラバラと撒いている状態だったのですが、少し多めにビッツを与えた所、DVDで速読の映像をみているからか、特に教えていないのですが突然「めくる」という動作に変わったのです。私ははっと驚かされました。・・・続く。
音符ビッツ教室に通われているお母さまの手記を、数回にわたってお伝えします。

一才7ヶ月からアサフ音楽院の音符ビッツ教室、ベビークラスに通い始めて、現在4ヶ月が経とうとしている娘は、朝起きるとむくっと起き、おみやげ用に頂いた小さなキャラクター達を探し、「アリー、アリー」と言いながら音符ビッツのDVDを付けてほしいと要求します。
私はなにも起きてすぐでなくても・・・と思いますが、娘の音符ビッツへのはまり具合に驚かされている次第です。きっと脳にインプットされていて、目が覚めるとパッと思い浮かぶのでしょう。

更に驚かされたのは、DVDを見ながら様々な音符ビッツの歌を口ずさむようになっているのです・・・続く。