東誠三さんは、私がスズキメソードの松本音楽院に、次女かぐやを連れて通っていた頃から、幼少期時より海外に演奏旅行に行かれるなど、卓越した技量の持ち主で、皆の待望の的でした。
今回のリサイタルでは、プログラムの最後のショパンのソナタ第3番が感動的でした。アンコールに次ぐアンコールで、最後はなんとショパンの華麗なる大円舞曲。
帰宅は11時前となりましたが、数々の思い出がよみがえり、興奮して眠れぬ夜でした。