アシュケナージ氏の指揮で、ショパンのピアノ協奏曲第2番を聴かせて頂きました。
オーチャードホール3階の座席でしたので、孫の伶嗣も私も双眼鏡を持って行ったのですが、
辻井さんの演奏が始まるや否や見る事を忘れ、美しい音色に全身を耳にして聴き入りました。
透き通った水の流れの中で小石が輝くような清らかさ。
かつてベルリンフィルで鳴り止まない拍手に涙した事がありましたが、この日もアンコールが
続き感動の涙がこぼれました。
伸行さん、ありがとうございます。
オーチャードホール3階の座席でしたので、孫の伶嗣も私も双眼鏡を持って行ったのですが、
辻井さんの演奏が始まるや否や見る事を忘れ、美しい音色に全身を耳にして聴き入りました。
透き通った水の流れの中で小石が輝くような清らかさ。
かつてベルリンフィルで鳴り止まない拍手に涙した事がありましたが、この日もアンコールが
続き感動の涙がこぼれました。
伸行さん、ありがとうございます。