3月27日から31日の五日間、スズキメソード世界大会が開催されました。
松本は晴天に恵まれ、赤ちゃんから高年齢の方に至るまで音楽に結ばれ、素晴らしい数々の体験をさせていただきました。
開会を前にしてお亡くなりになった、スズキメソード会長の中嶋峯雄先生が、全国指導者会の折、松本での世界大会開催を宣言なさった時には、正直ほとんどの者は不安な気持ちを持ちました。でも、その後の中嶋先生の積極的なお働きぶりにはただ驚くばかりでした。
次々と協力者が現れ、素晴らしい会の開催が実現した事を、心より喜ばしく、感謝致します。
一流の方々によるコンサートもさることながら、世界46カ国から集まった一人一人が、精一杯楽器を奏で、音に耳を傾け、心が結ばれた事に、大きな意義を感じました。
この大会のテーマは、「子供たちの音が世界をひとつに」でした。
その言葉を象徴するかのような五日間でした。
次回は、世界大会で私が担当させていただいた事についてお伝えします。
松本は晴天に恵まれ、赤ちゃんから高年齢の方に至るまで音楽に結ばれ、素晴らしい数々の体験をさせていただきました。
開会を前にしてお亡くなりになった、スズキメソード会長の中嶋峯雄先生が、全国指導者会の折、松本での世界大会開催を宣言なさった時には、正直ほとんどの者は不安な気持ちを持ちました。でも、その後の中嶋先生の積極的なお働きぶりにはただ驚くばかりでした。
次々と協力者が現れ、素晴らしい会の開催が実現した事を、心より喜ばしく、感謝致します。
一流の方々によるコンサートもさることながら、世界46カ国から集まった一人一人が、精一杯楽器を奏で、音に耳を傾け、心が結ばれた事に、大きな意義を感じました。
この大会のテーマは、「子供たちの音が世界をひとつに」でした。
その言葉を象徴するかのような五日間でした。
次回は、世界大会で私が担当させていただいた事についてお伝えします。