文化は国を作ると言われますが、文化の日は何か心が引き締まる思いです。

 

アサフ音楽院では、日本クラシック音楽コンクールピアノ部門にて、中学生男子が全国大会出場決定となりました!

 

コンクールという目標に向かって自分の全力を尽くすということは、素晴らしい事だと思います。

 

可愛い、また頼もしい生徒さん達一人一人を思い浮かべながら過ごした1日でした。

明日、2月14日は、東急田園都市線、青葉台のフィリアホールて、アサフ音楽院のバレンタインコンサートです。

第1部は、3才からのピアノ演奏。
第2部は、楽しい楽しい音符ビッツパーティ。
第3部はピアノ、ハープの演奏です。

最後はエルガー作曲の、愛の挨拶を、川崎紫明、四宮香子、川崎かぐやによる演奏です。

どなたでもいらして下さい。入場無料です。


アサフ音楽院バレンタインコンサートを控え、ピアノ独奏のリハーサルを行いました。
ご両親が困り果ててお預かりしたHくん。片時もじっとしておれないのです。
とてもコンサートに出演出来る状態ではありませんでした。

けれども、リハーサル後の、次のレッスンでは全く別人になっていました。

「自ら感じる心」こそ大変化を起こすのですね。
オリジナル教材「どうぶつリズムビッツ」は、不思議に創造性を駆り立てます。
ピアノのレッスンで、難しい装飾音も「小鳥の、さえずりよ、ピピピピ~ッ、なんてないているのかしら」で、表現がガラッと変わってしまうのです。