TVで観た料亭に行きたいという

義母と北陸新幹線で金沢日帰り

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七尾線の列車(花嫁のれん)旅で日本海に行って

和倉温泉ひとっぷろ旅もいいのでは?と提案してみるも あっさり却下

 

どこか京都の風情ただよう金沢

タクシーでひがし茶屋街を通って

老舗の香りただよう門をくぐると

広い玄関に豪華な螺鈿の机や椅子や古い金庫

通された部屋には「福楽」の掛け軸

抜苦与楽を与えてもらえたような時間だった

 

懐石や治部煮の説明よりも冷たいビールの方がおいしかった私は

治部煮を 「これ豚肉ですかねぇ」 と言って

「お正月(雑煮)に食べた鴨肉でしょ」 と母に呆れられる

 

母はその後も精力的に庭を散策し、カキツバタをめでて

近所の宇多須神社や寺の参拝をして持ってきた朱印帳にサインを集め、

お茶屋街で九谷焼やごりの佃煮、箸

近江町市場でのどぐろやシマエビ、万願寺甘唐辛子(¥200!)とショッピングを楽しみ

兼六園では合計1万歩になったと満足気

「あめの俵屋」は昔来たことがあって懐かしいと娘のようにはしゃぐ母を見て

来年傘寿になるとは思えぬ若さを感じた

いつまでも長生きしてほしいです

 

私はといいますと、帰りの金沢駅のおでんやで

百万石まつりのライブ映像TVを見ながら生ビールを飲み、

注文した白海老の唐揚げが一番だったかな。

 

贅沢三昧させてもらった旅行だけど

今度は自分の働いたお金で目黒のキャラメルスフレグラッセ食べて福楽した~い!