つじ直孝さんの3期目へ向けてご支援賜りありがとうございました。



投票率の下落をどうとらえるか。
3選のよろこびも一瞬のことと考えていただき、子育て支援のみならず若者支援、市内企業支援や市民生活の足を守るための公共交通施策など市民のみなさんとの約束達成に向けて即座に取りかかる必要があります。
公約を達成してもらうために議会で議論を重ねていく責任がわたしにもあります。

たとえば公約の(仮称)人権まちづくり条例。
これは、つじさんとだいぶ前から個人的にも議論を重ねてきたものです。
再選の結果を受けて、まだ詳細は述べれませんが、わたしもこの分野における政策ブレーン「的」存在のひとりとして有識者などとの協議を加速しています。
当然ながら、その準備過程で市民意見をお聞きする場面も必要です。

つじさんは当選翌日から、ホタテ漁業者などを守り消費拡大のため、また、学校のエアコン設置の関係で東京へ。

わたしは、人権まちづくり条例への論点整理、他自治体と連携したバス乗務員確保への支援をつじさんが公約にうたっていることから他町の状況を再調査、さらに定例網走市議会でパートナーシップ制度の一般質問があることから傍聴に網走へ。
週末開催、北見市民のみなさんと参加するさっぽろレインボープライドへの準備を進めています。

(写真)日刊情報紙「経済の伝書鳩」23.9.11よりhttps://denshobato.com/BD/N/page.php?id=129204