市(北見)のパートナーシップ制度 居住要件緩和へ(23.1.25北海道新聞北見面)/パートナー制度 市(札幌)岩見沢協定(同札幌面)

記事の中にありませんが、北見市の審議会では、パートナーシップ宣誓受領証やカード裏面に、希望により当事者の未成年のお子さんの名前を記載することができるようにする案も示されました。

なお、市はこれからファミリーシップ制度の導入を内部で検討していくことをわたしの議会質問の答弁で表明していますが、このことについては家族の範囲をどこまでにするか、そのメリットなどについても庁内検討会議などでいずれ議論されていくことが想定されます(私論)。

また、札幌市と岩見沢市との自治体間連携の記事ですが、昨日のわたしの拙稿ブログの通り、北見市も岩見沢市と、そして江別市との連携を2月1日から開始することを発表。北見市の連携は、札幌、苫小牧、江別、岩見沢(提携日順)の4市となります。

これからの北海道内のパートナーシップ制度ですが、現在、北斗市が道南2例目として4月制定を目指しパブリックコメントを実施中。
北斗市が制定すると、道内の同制度がある自治体は、札幌、江別、北見、函館、帯広、苫小牧、岩見沢、北斗の8市となります。



画像の記事は本日発行の新聞のため、一部をカットするなど処理を施しています。