1029日 函館市の蔦屋書店で開催されたLGBTQイベント「虹を履いて歩こう」に参加しました。










満島てる子さんの講演やゲイの方とピロシキを作るなど、さまざまなイベントが行われ、はこだてレインボープロジェクトのみなさん、北海道教育大学函館校の学生、大学教員のみなさんなど多くの函館市民の方々と意見交換、情報交換の機会をいただきました。






会場初日には何かと注目されている大泉潤さん(大泉洋さんのお兄さんで元函館市部長職)のお姿も。



写真はありませんが地元の逢坂誠二衆議院議員もお見えになり、私を函館市の関係者にご紹介してくださいました。


主催者やサポートされている方々はもちろん、このような毎年の企画に会場を提供されている函館蔦屋書店に心より敬意を表します。


函館市と同じ日にパートナーシップ宣誓制度をスタートした北見市の議員として、函館市の先進的施策に注目しています。


そのことと同時に、市民広く、そして当事者が一体となってイベントを開催、継続していく。その仕組みを現地で学ばせていただくことが本当の目的でした。


アライのみなさんの中に、LGBTQ施策担当ではない函館市職員の方が複数いらっしゃることにお話ししている中、気づきました。それぞれが「仕事」としてはではなく、同じ市民として活動している姿に感銘を受けました。