【第3回定例北見市議会閉会】

定例北見市議会は最終盤3日間の決算審査特別委員会を経て、9月30日の本会議で前年度決算を認定、人権擁護委員候補者の推薦のほか、意見書採択、「広域連携SDGsモデル事業」(北見市・美幌町・津別町・訓子府町・置戸町)の予算などを可決し閉会しました。

 

【意見書】

採択された意見書は、

◯国土強靭化に資する社会資本整備等に関する意見書

◯特別支援学校の過大過密解消及び特別支援学級の学級編成標準の改善を求める意見書

の2つです。

 

広域連携SDGsモデル事業】

事業内容については、画像を参照願います。


【議会改革】

議会改革にかかることについては、私が座長をつとめます「議会基本条例検討小委員会」で議会基本条例にかかる学習会をすることを親委員会である「議会改革特別委員会」(加城博志委員長)に提案、特別委員会に諮り決定しました。

市民のみなさんにわかりやすく、より関心を持っていただける議会づくりのために、与えられた職務につとめてまいります。


定例市議会は閉会しましたが、10月4日開会の福祉民生常任委員会(新パラきたキッズ指定管理者募集について)のほか消防組合北見市議団会議、12日には定例北見地区消防組合議会と続きます。


また10月半ばから11月にかけてそれぞれ議員の行政視察が活発になります。

わたしも10月中旬に長野県や首都圏に。11月には富山県、新潟県、高知県にそれぞれ調査に出向きます。


【次回定例会】

第4回定例北見市議会は121日開会予定。次回定例会も一般質問に登壇予定です。