いわゆる同性婚訴訟 違憲判決(札幌地裁)の道内当事者コメント。友人知人のなかでは日頃北見市のLGBTQ施策実現のため連携・協力している「北見レインボー」の横浜大志さん(仮名)、道議会議員の渕上綾子さんの声が紹介。渕上さんは道内自治体の役割についても言及しています(北海道新聞21.3.18



「当事者」は一部のひとを指すのではありません。すべてのひとに結婚の自由をもとめることを考えれば、だれもが生きやすい社会をめざすためには多くのひとが当事者です。よりよい社会をつくる当事者として、住民に一番近い基礎自治体の議員として取り組みを前にすすめます。


きょうの北見市議会は、議会運営委員会を経て本会議です。